こんばんはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。
このところ明るい話題があんまりなくて、情報を追うのも疲れるから、追わないことにしました。
でも、そういう時だから、ほっとできる存在に出会えると嬉しくなりますね。
フィギュアスケートは情報の洪水の中にあって、できるだけ取り込みたいと思うほとんど唯一のジャンルで、私が最近ほほえましく思ったのは、このお二人でした。
柚木心結選手と市橋翔哉選手のペア、愛称「みゆしょー」。
みゆしょー・・・このゆるい表記からして好きかも(笑)。
去年の全日本の頃から楽しみなペアが出てきたなと注目していました。
一気に世界に名を知らしめた「りくりゅう」のようには一足飛びにいけるわけではないでしょうけれども、ペア選手の絶対数が少ない日本にとっては大切に育てていかなくてはならない貴重な存在でもあると思います。
なんといっても、みゆちゃんが可愛いい!
正直なところ、単純に彼女の可愛らしさにノックアウトされて応援し始め、翔哉くんのことは、三浦璃来選手と組んでた頃に、ちょっとナヌッ!?と思ったことがあって、なんとなく印象が悪かった時期もありましたが、その後の彼の苦労を知っていくうち、そんな小っちゃいことは水に流しました。
それに、二人でやる競技だけに、やっぱり相性が大事で、相手が変わるとこんなにも違ってくるのか!と実感させられたのは、りくりゅうだけでなく、みゆしょーにも感じたのでした。
みゆちゃんといると、翔哉くんの好感度がグーッと上がったのが不思議(笑)。
二人に共通しているのは、「ペアがやりたい!」という強い思いで、その思いが互いを引き寄せたのではないかと感じます。
出会うべくして出会った二人。
今回のネーベルホルン大会では10位、目標スコアもクリアして、とっても嬉しそうな笑ったり泣いたりが忙しいみゆちゃんの姿に癒されました。
翔哉くんもみゆちゃんのことを「人柄も癒しで」と語っていたことがありましたっけ。
疲れたオバサンにも、彼女の癒しがじんわりと沁みましたよ。
そう、星の数ほどある情報の中から、これ!と思うものを選び取る直観は錆びさせないようにしたいもの。
私はストレス解消にドラマを見ますが、数はなるべく絞ります。
そのドラマ選びは、たいてい成功していて、今回ヒットだったのは「石子と羽男」でした。
いいと思ったのは私だけじゃなかったみたいですね。
けっこう高視聴率でしたか?
私はストーリーを調べた時に、実は一度は見ないことにしかけたのですが、中村倫也さんを良い俳優さんだなあと注目していたので、倫也さん目当てに見始めたら、他の出演者もすべて良くて、特にツボだったのは、さだまさしさんでした。
さださんって、あれもう演技じゃないというか、芝居がかったところがまるでないナチュラルさで、私はシンガーソングライターとしての、あるいは作家としての彼の才能は知ってましたが、俳優もかなりのものだとすっかり感服いたしました。
ドラマの中身も面白くて、法廷で争うストーリーなのに、力のない者に優しく寄り添うあったかさだったり、漫才の掛け合いかと思うようなクスッと笑えるやり取りだったり、見てると心がほぐれていって、結末では気持ちがスカッとして、見ごたえたっぷりのお気に入りドラマになりました。
終わっちゃって寂しいけど、また新しいドラマに出会える楽しみに目を向けることにしましょう。
さて。
今週も三連休になって、お弁当回数が減りましたが・・・、
↑息子弁当、第186号。
↓第187号。
お弁当って、副菜のバリエーションにも苦戦します。
上のお弁当は切り干し大根の煮物、下は煮卵が、いい感じにお弁当箱を埋めてくれました(笑)。
煮物が多いので、地味弁になりがちです。
でも、なんとなくほっこりしませんか(笑)?
三年前には、こんなことしてたんだ・・・↓
冷凍食品の景品に羽生結弦くんグッズがあって応募したわけですが、外れましたモチロン・・・。
ちなみに今は、なるべく冷凍食品に頼らないお弁当作りにトライ中で、マンネリなようでいて小さな変化はあるものだなと、過去を振り返ることで気づきますね。
それではまた。
画像ありがとうございました。