こんばんはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。

 

NHK杯のお喋りがまだ残りつつ、今やってる試合も気になる!ということで、今日は今まさにの試合で、私が見ることのできた選手を主に語りたいと思います。

 

グランプリシリーズ最後の試合になるフィンランド大会。

 

 

 

私が熱烈応援の三原舞依選手、ショートプログラム2位!

 

・・・いや、もう、順位はどうでもよくて。

 

舞依ちゃんの演技を涙なくしては見られないkokoanでした。

 

舞依ちゃんご自身が途中から泣きながらの演技だったそうですけど、あれは演技というより、三原舞依という一人のスケーターの生きざまそのものだった、と私は感じていました。

 

この演技を見た後で、この「戦場のメリークリスマス」を振り付けしたデイビット・ウィルソンさんが、マイの人生を込めて、とリクエストしたことを知りましたが、舞依ちゃんはしっかり表現しきっていたと思います。

 

 

 

 

フリーも舞依ちゃんらしく、のびのびと滑り切れますように!

 

 

目頭が熱くなった演技、もう一つ。

 

 

紀平梨花選手。

 

まだ高い得点になるジャンプは跳べないけれど、試合を重ねるごとに着実に進歩していることを感じさせてくれます。

 

片手側転の復活は、彼女の状態が良くなっていっていることを象徴する振り付けだったと思いますが、私は、まだビールマンのポジションを取れない分、以前よりも早くてキレのある回転をしていたレイバックスピンに胸を打たれました。

 

ショートの上位3人↓

 

 

河辺愛菜選手、前回の試合ではフリーが崩れて涙することになりましたが、今回はいけそうな気がする、そんな勢いを感じるショートでの演技でした。

 

首位のルナ・ヘンドリックス選手からは、ミスする気がしない揺るぎない自信を感じますし、女王のような風格が漂う滑りにため息が出るばかり。

 

好きな選手ですが、できれば私は舞依ちゃんが表彰台の真ん中にいるところを拝みたい・・・なんて思ってしまいます。

 

 

男子は、壷井達也選手、本田ルーカス剛史選手も出場ですが、演技は見ていなくて、佐藤駿選手のみ拝見。

 

 

3位!

 

自分の持ち味はジャンプと明言する駿くんは、どんな時も4回転ルッツに果敢にチャレンジしますね。

 

もちろんジャンプに非凡な才能を感じさせる選手ではありますが、他の面でも、もっと評価されてもいいのにな・・・と思う選手の一人です。

 

ちなみに、この駿くんの衣装、おしゃれですね~好きです。

 

フリー、みんなが笑顔で終われますように!

 

 

今まさにの試合は、ジュニアでも。

 

 

全日本ジュニア選手権ですね!

 

今シーズンはジュニアの躍進がめざましく、この試合も見どころがたっぷりありそう。

 

明日の放送が楽しみです。

 

 

今週の息子弁当、ここで載っけます。

 

第219号、220号↓

 

 

みんな(うちの息子も含む)、がんばって~!!

 

 

それではまた。

 

画像ありがとうございます。