こんばんはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。
来週ちょっとドキドキしてるのが、AERAの新刊。
表紙が宇野昌磨選手ということには単に嬉しいなというだけですけど、撮影するのが蜷川実花さんというところにドキドキします。
ツイッターで宣伝の昌磨くん…おお、やはり
蜷川実花ワールド炸裂ですね…。
私は去年の、羽生結弦×蜷川実花のAERA表紙にも圧倒されたんですよ。
この耽美な雰囲気に、私はちょっとついていけず…
背景の強い色彩の花々に負けていない羽生くんにはアッパレでしたが、あの世界観、美しさをこれでもかと主張してくる凄みとでもいいましょうか…とにかく、あんまり凝視してるとエネルギー吸い取られそうな感覚に囚われる、独特の圧がある写真なんですよね…。
昌磨くんのも、そういうノリのグラビアになるのかなあ
もうこれは、怖いもの見たさの類になってくるのかも(笑)。
実花さんの写真、血は争えないというのか、蜷川幸雄さんの舞台と同じにおいを感じます。
美しさと同居する妖しさ、おどろおどろしさが、表現手段は違っても2人は似ていると思いました。
非日常のエンタメの世界なら、時にはこういう刺激的なものを取り入れるのも気持ちがピリッと引き締まって素敵です。
私の日常は、このところ、あまりにも地味で刺激に乏しいので、昌磨くんの変身ぶりを見てドキドキするのもいいかもしれません。
普段は、癒しばかり求めがちで、お花といえば実花さんの強烈なお花とは正反対の素朴なものばかり。
ここで息子の修学旅行土産、あれから何を開封して食べたかを私の記録として。
お濃茶ラングドシャだそうで。
京都は、お茶を使ったお菓子が多いですね。
そして、素材の風味の豊かさを大切にしているものが多く、息子が京都で一番たくさんお土産を買ったのも頷けます。
ひよ子に似たおまんじゅうで、皮の中にスイートポテト味のあんこが詰まっていて、お芋のつぶも食感のアクセントになり、なかなかよいです
番外編、韓国土産。
バターワッフル、と、英語を見ればわかるので、私はそれで終わってたのですが、息子はハングル文字が気になったようで、スマホで読みと意味とを調べていました。
こういう時、サクッと上手にスマホを活用できるのが今の若者のいいところだなあと思いかけ、いやいや、それもだが、ハングル文字を見て何と書いてあるのか知りたいと思う好奇心こそがスマホ活用うんぬんより大切な気持ちだなと、最初の話に戻りますけど、やっぱり私、宇野昌磨×蜷川実花のグラビア見て、脳に刺激を送ったほうがいいな!と、痛感したのでした
だいぶ脱線もありましたが、昌磨くん表紙のAERA新刊、楽しみだな、ということで、今日はこの辺で
昌磨くんと羽生くんの画像、お借りしてありがとうございます