こんばんはフィギュアスケート好きフラダンサーkokoanです。
今朝、あるいただき物を可燃ゴミに出しました。
多分くれた人も捨ててもらって構わない、むしろ捨ててと思ってくれるはずとの確信があったからできたことでした。
でも基本、私は捨てること全般が苦手で、何かを選択する時もあれかこれかと悩むより、あれもこれもと取り込んでしまいがちです。
そろそろ何かを得たら何かを捨てられるようにしていかないといけないなと、物心両方で思います。
物心の「心」でいくと、今日フラレッスンで、衣装合わせがあった時のこと。
私はイベントに出ないので衣装を作ってないのですが、先生がそんな私に自分のを試着するよう勧めてくださいました。
素敵なドレスで、私好み、イベントに出たくなってしまうくらいいいなと思いましたが、丁重にお断りしました。
イベントに出ない私が着替える時間をレッスンに使ってもらうほうが有意義だと思ってのことで、ここではドレスより時間を取りました。
レッスン帰りのお買い物では、あるお菓子が品切れで、欲しい人数分が揃わないので困ったのですが、だからといって余計な物を買わず、必要な物だけにして、揃わない分の代替品も思いつくことができ、今日はなかなか調子がいい!と気を良くしたのでした。
レッスン帰りのお買い物、大切なものがありましたよ。
今、自分はモデルです!という構えがあり、スケートの時の真剣な表情とはまた違う面が表れていて、昌磨くんの新たな魅力を感じたものでしたが、蜷川実花さんの写真には、モデルとしてじゃない昌磨くんの姿が写っていたように思います。
スケーターとしての昌磨くんでもなく。
等身大の昌磨くん?
等身大なのに、派手なお花に負けてなくて、すごいな
すみません脱線から戻って来ましたけど(笑)、このAERAを予約していたので書店で受け取り、ほくほくしながら帰ろうとしたら、また選択を迫られる出来事が。
書店員さんに呼び止められ、「羽生結弦さんの本をよく購入される○○さんですか?」と尋ねられたのです。
私は、イチ推しは昌磨くんで、羽生くんオンリー本は買ってないので、正直に羽生くんはあんまり買ってないと答え、でも気になって呼び止めた理由を尋ねたら、予約特典のポストカードを私と同じ名前の○○さんに渡し忘れたそうで。
私は、羽生くんの本を買った○○さんに成りすますことも可能だったかもしれません。
正直、ポストカードどんなのか気になりましたし欲しくないこともなかったです(笑)。
でも、私じゃないと思うと答えました。
まあ、人としてこれは迷っちゃダメですよね
私がもらっちゃって、後から本物さんがポストカードのことを言ってきたら、その店員さんがかわいそうな目にあうのは明らかです。