こんばんはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。
今年は、クリスマスパーティーや忘年会の機会があると前向きに参加しています。
そうすると向こうから素敵なお話はやって来るものなのか、友人がイタリアレストランのドルチェプレートを当てたからとランチに誘ってくれて、彼女ともクリスマス&忘年会!
楽しく美味しい時間を過ごせて幸せでした。
こういう前菜を見ると、お料理ってアートだなと思います↓
パスタはフレッシュトマトと小松菜のジェノベーゼ↓
浅利と法蓮草のクリームピッツァ↓
そして、本日のメイン、友人が当てたドルチェプレート、コーヒーと共に↓
お腹が満たされ、気持ちもあったかになって友人と別れた後、私の心は一足飛びに、新年のアイスショー名古屋フィギュアスケートフェスティバルへと飛んで行きました。
全日本選手権がまだこれからなのに(笑)、なぜそれを飛び越して来年のアイスショー?と思われるかもしれませんが、見に行くので楽しみにしているということと、来年は4年ぶりにプレゼントを渡せるということで、選手の皆さんに何か贈れないかな?とショッピングモールをうろついているうちに気分がどんどん上がっていってしまって。
とはいえ、少し頭を冷やし、今日のところは何も買わずに帰りました。
そうこうするうち、ちゃんとこちらも忘れてません!全日本選手権の開会式と滑走順抽選会のライブ配信を拝見。
ここからはネタバレになりますが…↓
私はこの抽選会の雰囲気が好きで。
今年の全日本は大阪、ということは選手宣誓は絶対、あの人だ!と思っていたら、やっぱり織田信成選手でした。
織田くんらしく、明るく、そして"年齢を言い訳にせず"、という一言を盛り込んだところで周りから笑いが起き、和気あいあいの選手宣誓でした。
織田くん記事↓
全日本を盛り上げる男、ということで私が顔を浮かべる人は、例えば三浦佳生選手。
特に抽選会で何かしら起こるイメージ(笑)。
ある年は、1番滑走を引いて拍手をもらい、ある年は抽選の手順を間違えて焦り…今年はどうなるかな?と見守っていたら、「20番」を引いたのに、司会の人に「10番」と言われてしまい、そこでもどっと笑いが起きました。
そして、全日本を熱くする男といえば、友野一希選手です。
今年はこの抽選会の段階で、なんと最終滑走を引いて、早くもドラマティックな展開を予感させました。
面白かったのはペアで、りくりゅうがちゃんと最終滑走に納まったこと。
いちばん最初に引いた柚木心結選手が1番滑走を引いて喜んでいて、あれ?1番に滑るのって、そんなに嬉しいもの?とそのリアクションを新鮮に感じました。
森口澄士選手が、あとは、りくりゅうを残すだけのところで3番を引いた時も嬉しそうにしていて、これは自分たちが最終滑走にならずに済んだという意味だろうとよくわかりました。
やっぱり、りくりゅうが最後がしっくりきますし、りくりゅう1番滑走だけはいただけないなと思うので、ペアの滑走順は偶然とはいえ、うまくいったなと感心します↓
女子↓
住吉りをん選手が、最終滑走を引いたことに最初、気づいてなくて、途中で気づいて動揺する姿が可愛かったです(笑)。
男子30人に対し、女子は1人少ない29人…りをんちゃんは女子も30人と思ってみえたのかな?
いよいよ明日からの全日本選手権!
時間をうまくやり繰りして、可能な限り見届けたいと思います。