こんばんはアートセラピストkokoanです。
私は大人になった今でも絵本が好きで、やはり作家さんの絵に惹かれて入っていくことが多いです。
大人の方のカウンセリングに絵本を用いる心理療法家も実在するように、良質な絵本にはヒーリングの力が宿っていると思います。
さて、私は最近では、「パンどろぼう」が気になっていて、いいオバサンではありますが、グッズ欲しさにガチャガチャを回したりしています(笑)。
私がパンどろぼう好きと知っている夫、今日は寝坊している私を「おーい、パンどろぼうだぞ〜」と言いながら起こしました。
…そう、住宅展示場にパンどろぼうがやって来るとの情報をキャッチした夫が、連れて行く気まんまんで、実は大して熱意はなかった私でしたが、チラッと覗きに行くことにしました。
着ぐるみショーではなくて、写真撮影会で。
いいオジサンとオバサンが順番を待って、パンどろぼうとにせパンどろぼうの間に挟まって写真を撮ってもらって来たのでした(笑)。
絵本との大きな違いは、当たり前だけど動くこと。
特にパンどろぼうの鼻がピクピク動くのが可愛かったです。
そして、触れられること。
ふわふわとした、パンをイメージしやすい柔らかな手触りでした。
触ることで得られる癒しも実感できました。
…しかし、大人はほぼほぼ小さなお子さんを連れたパパやママだったので、老けたカップルのツーショットは旅の恥はかき捨てに近いものがあるなあと思いつつ、でもまあ、いちいち人のことなんて誰も気にしてないよなと開き直れるのも年の功のなせる技(笑)。
…ところで、私が最近、手に入れたパンどろぼうグッズはシャープペンでした↓
ファンシーショップに売っていましたが、なんと不良品で。
キャラクターグッズとしての文房具は、ちゃんとした文具メーカーが作ってるとは限らないので注意が必要だなと思いました。
一つ学べたうえ、私のクレームに対応した店員さんが、まだお若いのに接客が完璧で、商品交換にも応じてもらえ、結果こんな若者に出会えて良かったなという経験になったのでした。
パンどろぼう繋がりといえば、私の友人、パンやお菓子を販売している、かなぱん。
この絵本を教えてくれたのは彼女でした。
かなぱんは、パンは勿論おいしいですが、焼き菓子も絶品で、彼女の新作が出ると必ず買っています。
かなぱんインスタ↑
今日はパンどろぼうのイベントからだいぶ話を広げましたが(笑)、そろそろこの辺で。
息子弁当↓
スペルト小麦、気になります↑
美味しいお菓子には美味しいコーヒー!↑
パンどろぼうグッズたち↓
大人もハマる絵本たち↓
それではまた!