こんばんはフィギュアスケート好き主婦kokoanです。


今日は本当は行きたい所がありました。


邦和スポーツランドでエキシビションが開かれ、大庭雅選手がご出演されるとのことで、昨晩までなんとか行けないか出かける準備をしていました。


こちらの雅ちゃんインスタストーリーズで知りました↓



でも体調は悪くなる一方で、いつもは私の推し活に理解のある息子が、その体調で行くとコロナやインフルを拾ってくると警告、そうなるとこれからテスト期間に入る自分にも移るかもしれないので困ると。


そう言われてしまうと、もう諦めるしかありませんでした。


…未練ですが、私、本当に雅ちゃんが好きで。


宇野昌磨くんとも仲良し。


私は、昌磨くんは人を見る目があると思っていて、彼が気に入る人は基本いい人かなと勝手に思っています(笑)。


雅ちゃんは滑りに人柄の良さが表れているかのようで、そんな彼女のスケートが好きで、私は毎年、全日本選手権の演技を楽しみにしているのです。


ところが去年は地上波放送の時間帯に彼女の滑走順が当たらなくて、雅ちゃんの演技をショートもフリーも、1つも見られませんでした。


だから、エキシビションで生の雅ちゃんを見られるとなると、このチャンスを逃したくなかったんですよね…。


まあ実際は、とても行ける体調じゃなかったので、仕方ありません。


邦和スポーツランドにも前から行ってみたいと思っていたので、次のチャンスが来ることを祈ります。


エキシビション当日の雅ちゃん(ご本人のインスタから拝借)…すてきな笑顔!



全日本の振り返りとして中日新聞から素敵な記事が出ていました。


雅ちゃんのことにも触れられていて、様子を知ることができて嬉しかったです↓

https://www.chunichi.co.jp/article/1014955 


同じコーチに師事する先輩の雅ちゃんと、後輩の岡田芽依選手(上記事より画像拝借)↓


 芽依ちゃんは今年、初めて名古屋フィギュアスケートフェスティバル(名フェス)で生の演技を拝見しました。


雅ちゃんを憧れと言ってたことも以前どこか別の記事で読みましたが、身近に尊敬できる先輩がいる環境は伸び盛りの芽依ちゃんにとってプラスになるでしょうし、自分に憧れてくれる後輩の存在は雅ちゃんにとって励みになることでしょう。


ちょうど鍵山優真選手が昌磨くんを憧れだと公言したことで、昌磨くんが現役生活をもうひと頑張りしようというきっかけになったように。 

 

中日新聞より↓

 雅ちゃん、社会人スケーターのパイオニアとして、これからも長く滑り続けてほしいスケーターです。


雅ちゃんも名フェスに出てくれたらいいのにな。


体調悪いから寝ていればいいものを、雅ちゃんを見に行けなくて悔しかったから、せめてリアルタイムで見ようと、羽生結弦くんのアイスショー「Echoes of Life」の特集番組を見ました。


羽生くん、平昌五輪のショートプログラムを、他のピアノ曲を10分間、滑った後で、完璧に滑ってみせるところ、競技から引退しても未だ自分はアスリートであるとの強い主張を感じました。


スケートと向き合う時の気合いが、やはり他のスケーターとは違うと、それは普段フィギュアに無関心の家族にも伝わるようで、テレビをチラリと横目で見ていた息子が感心しておりました。


哲学をテーマにしている今回のアイスショー、羽生くんだから熱心なファンはついて行くけれど、普通はなかなか入っていきにくく、理解も容易ではないマニアックさがあるように思います。


フィギュアスケートの表現の一ジャンルとして、こういう難解なものがあるのも多様性に富んで面白いです。


生ける伝説とも言われる羽生くんですが、プロの世界を開拓しているのが彼なら、競技の限界突破に挑戦している代表は、唯一、全ての4回転を跳べるイリア・マリニン選手になるのかなと思います。


こちらのインタビュー記事を興味深く読みました↓

https://worldfigureskating-web.jp/interview/10698/ 


マリニンくんは、自分の課題と常に冷静に向き合いながら、フィギュアスケートという競技の発展のためにどうすればよいかとの視点を常に持っているところが素晴らしいです。


フィギュアスケートを盛り上げたいという話をマリニンくんは、三浦佳生選手ともよくしているようです。


佳生くんもまた、今の時代に生まれるべくして生まれたフィギュアスケーターの一人だと思っています。


佳生くんのお話は、じっくりと別記事にて。


 


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それではまた!