急な入国制限で一時はどうなることかと心配しておりましたが、全日本を控えたスケート勢が帰国後の待機期間中に練習が可能になりました。また在留資格を保持し、かつ、再入国扱いとなる外国人コーチも入国可能らしく、
在留資格とは日本にとって有益となる資格や技能を持った外国籍の人物に与えられるもので、スポーツ指導者も含まれます。これでズエワ先生が希望すれば帯同可能となるはずです。
小松原組も帰国されるようでTwitterに笑顔の写真をアップしてくれましたし、かなだいも最初から待期期間を組み込んでの帰国日を予定していたはずですからそろそろ日本に着いてるかもしれませんね。また万が一オミクロン株の感染者が同乗していたとしても陰性なら個人の練習は可能とありますから、最悪のケースは避けられそうです。
ストレスはあるでしょうが、しっかり隔離されたうえ毎日PCR検査されることで安心感を得られる面もあるとポジティブに考えていただきたいです。
あとはとにかく元気でいてくれさえすればOKです。
今まだフロリダは朝の4時。良い知らせで爽快な朝を迎えてくれればいいですね。
全日本はこれからですが、すでに北京五輪の放送予定も入ってきました。
さすがNHK！アーカイブ放送もみられるようですよ。カップル競技も地上波で見られるといいなあ。
詳しい時間帯が表示される特設サイトは1月に開設されるようです。
民法は数局に分かれて担当するようですね。録画が忙しくなりそう。
こうしてみるといよいよ気分が高揚してきますね。
昨日放映されたフジテレビのフィギュアスケートTVはワルシャワ杯のフリーダンスのみしかもダイジェストではありましたが、綺麗画質でしたし、ライストでは見られなかった表情も捉えてくれていたので満足です。
でもSDもそれから100周年記念イベントの白ソーランもおそらく映像に残していらっしゃるはずなので、いつかはお披露目していただきたいものです。有料配信でもDVDでもいいのよーー
かなだいと宇野昌磨君W表紙の『フィギュア・スケーターズ・プラス7』は今日発売。
私もさっそく本屋さんに探しに行きました。幸い2件目でゲットー！！
テキストはほとんどなくて、MOOK本なのでアフロから買い取った写真が掲載されているだけなんですが、セレクトがとっても良かったんです。
ほぼ半分がかなだいなのでファンにとっては見ごたえ充分。ポスター両面どっちも最高！
表紙裏の「大輔の部屋」？お写真もなんかいいわあ。
ショーもいいけど試合の引き締まった表情の大輔さんはいくら見てても見飽きません。
ビジュアルがいいって素晴らしいことですね～～
昌磨君はもちろん、友野君や刑事君、他のスケーターの写真もいいチョイスなのでまだご覧になってない方にもおすすめです💛
それにしても今日書店に行ったらいつもに比べてだいぶフィギュアスケート関連の書籍が無くなってました。というかフィギュア・スケーターズ・プラス7が一冊あるだけでそのほか目につくのはほとんど無し。五輪シーズンにしては寂しい状況です。
全日本の後にはもっと何か出てくるだろうと期待してます。かなだいの写真集とかね。
あ、NHK杯の写真集の方はまだ手を付けてないのです。始めたらこれ中々面倒で今はまだ考え中です。
さて世間の関心はどうあれ今度の全日本は五輪選考がかかってますから、誰が選ばれるかファンの間でも結構ザワザワしてますね。アイスダンスはかなだいと小松原組に絞られてるので一騎打ちとなればどうしたって敵味方のような関係で語られがち。
ただテレビに映し出されることだけですべてを判断してしまうのはまずいと思います。フィギュアスケートは相手じゃなくて対自分のスポーツだから、競技者として誠実に生きられるかどうかも個人の問題。悩みや苦しみもその人の財産になりうるわけだし、傍目からは危うく見えてもほんとうは王道を生きてるのかもしれない。
真実は自分の中では無くて彼らの中にある。
見てるだけの者たちが勝手に他人の在り方を決めつけるのは失礼だし、そもそも彼らは覚悟を持ってやってるわけだからきっとファンに言いたいことは「放っておいて」だと思ってます。あくまで私が選手だったらですけどね。試合前はやっぱ集中したいもの。
演技の後にあーだこーだと感想を言われるのはもちろんへこむこともあるかもしれないけど基本歓迎されるんじゃないかな？まあこちらとしては誰であろうとこの状況で試合に出てもらえるだけで大感謝です。
クリスマスのバヤデールはさぞかし美しい事でしょうね。やはり現地で見るのは難しいので当日はケーキ買ってクリスマス気分満点で拝見したいと思ってます。
あ、ちょっと長くなりました。大ちゃんたちの帰国報告を楽しみにしつつ今夜は休むとします。
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