いよいよ本日RD本番!エストニア四大陸選手権2022 | 高橋大輔選手と共に momokikuのブログ

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はーいよいよ今夜ですね。

 

エストニアタリンで開催される四大陸選手権。

日本時間の20時頃からかなだいが今期RD「ソーラン節」を滑ります。

 

残念ながらリアタイは難しいけれどその時間スマホで結果を追うことにします。幸いFODプレミアムにはアーカイブあるそうなので、夕食後はじっくりと演技をリピできますけどね。

 

今日は午前中時間があったのに、結局Twitterにくぎ付けで次々入る情報に目をくらませてました。

まあ試合当日はいつもこんなものですけどね。

 

全部はとても紹介しきれませんが、情報まとめてリンクしておきます。あーやっぱ今夜はカレーにしようっと(笑)

 

 

前回の記事をアップしたころには到着しているとばかり思ってたら、なんと翌朝になってもまだタリンに未着だと判明した時には心配しましたよねー。

 

大輔さんがIGSに搭乗券の写真をアップし、そこにagainあせると書いてあったので、え?どういうこと?って一時騒然となったんです。

フランクフルトからの便が急遽行先変更になったため、他の便を予約しなおしたんですね。そのためにフランクフルトで長時間足止めをくらったということです。同じくタリン行きに苦労している人たちが大勢いたようで、中には現地には着いたけど荷物はまだフランクフルトってケースもあったみたい。

 

まさか到着するところからこんなハラハラさせられるとは思いませんでしたよ。搭乗した便が今どのあたりを飛んでいるのかを教えてくれるサイトをリンクしてくださった方がいて、おかげであと26分とわかり少し安心しましたが、それから着陸までの30分弱が本当に長く感じたものです。

 

皆が心配してることを哉中ちゃんも察したんでしょうね、ほどなく荷物と共に無事に到着したことをストーリーでお知らせしてくれました。やっぱり頼りになるわあ。

そもそも全米に出場したリンクメイトが陽性になった時点から、ズエワコーチが帯同できるのかとか心配が始まってたわけですがね。

もう結果なんぞどうでもいいから無事に滑ってくれさえすればいい!って境地になりましたよ。

 

 

ハードな長旅の影響が心配でしたがまあこのインタビューを見る限り、体調の方は大丈夫そう。

 

 

かなだいも全日本の悔しさを晴らす気持ちはもちろんあるものの、ズエワコーチの「あなたたちパフォーマンスするのが好きでしょ?」という言葉にかなり力をもらってるみたい。やっぱり先生がいるといないじゃ大違いですね。

 

こんなご時世ですが、現地に海外在住のファンが結構いらしていて素敵な写真やら公式練習の動画などをアップしてくださるので、全日本以上に様子が分かってありがたいです。

 

 

 

またローカル放送ではありますが、地上波でも放映されますのでフジテレビのカメラが入ったのは大きいです。

さっそく映像が上がってまいりました。

 

 

アップが多くて足元が見られないのはやや残念ですが、その代わり二人の表情はばっちりわかります。

 

本番前とあって緊張感もありつつ、とってもいい表情してる!って思います。

特に大ちゃんの顔を見るといよいよだなあって気がしますよね。ちょっと怖いくらいのオーラが出てます。

 

フジが取材した二人の様子をまとめた記事。お写真もいっぱい!

 

 

 

現地の方がアップしてくれたフリーの曲かけも見ましたが、最後のコレオリフトはさらに良くなってますし、こまごまとした変更は他にもいろいろありそうですね。

 

RDもそうですけどツイズルが本当に上達してて、それだけでもずっと見ていられるくらいです。そもそもラフマニのころから大ちゃんの滑りに蝶のようなふんわりとした軽やかさを感じていた私ですが、かなだいのダンスもひらひらと風に舞う胡蝶の番を見ているような安らぎを感じます。

 

試合本番は安らいでる場合じゃなくなりますけどねw

 

今回の四大陸は五輪出場選手は出てませんが、その代わりこれから実力をつけていくカップルや、日本ではあまり名を知られてないけど魅力的なプログラムを滑る選手が見られるので楽しみですね。

 

アイスダンスにはCarolane SOUCISSE/Shane FIRUSというカナダのカップルが出場するのですが、男性のシェーン・フィルス選手はリアム君の弟だそうで、とても懐かしくなりました。

 

リアム・フィルス君といえば大ちゃんに憧れて「ブルースフォークルック」を滑ったのがファンの間で話題になりましたよね。

当時のインタビュ―がまだ残ってました。

 

2015年10月7日の記事です。

 

大輔さんにふれた部分はこちら

 

Firus, twice a national bronze medalist, has always been an exquisite skater, rather Chan-like in his strokes, very musical and emotive. He earned the highest component marks in the men’s event at the 2015 Canadian championships. But this season, with his new “Blues for Klook” short program, Firus has taken a step beyond. It’s stunning.

He’s long wanted to skate to Eddy Louiss’ “Blues for Klook,” particularly since he watched his idol, Daisuke Takahashi use it for his free skate to win the silver medal at the 2012 world championships in Nice, France. It was an inspired performance. The languid jazz piece isn’t new to figure skating arenas. Maia Usova and Alexander Zhulin used it to win the 1993 world championships in Prague, and just about everything else they contested that year. It was a thing of beauty.

And so is Firus’ version. Mark Pillay, expert at packaging Firus, did the choreography. “It’s very different for me,” Firus said. “I don’t know if I can do it as well as [Takahashi], but we put a new twist to it.”

 

憧れの髙橋大輔が2012年のニースワールドフリーで滑ったのを見て以来ずっとエディ・ルイスの “Blues for Klook,”で滑ろうと思ってたんですって。高橋賀ほど上手く滑れるかわからないけど、新しい変更を加えたとも言ってます。

 

2021年全日本もそうだったけど、海外にも大輔さんの影響を受けた選手がたくさんいるんですよね。で、その弟さんと一緒の試合に、しかもそれが”初”のChampionship's だなんてびっくり

 

分かっちゃいるつもりですけど、彼のレジェンドぶりにはしょっちゅう時系列を狂わされます。

 

 

 

大輔さんの転向が後進に与える影響について3ページ目に書かれてますが、いや実際は日本だけじゃなくて世界がより注目していることに、関係者諸氏はもう少し注意を払っていただきたいですね。

 

さて、もうそろそろ出かけなくちゃ!

 

今夜はレトルトカレーで良いような気がしてきましたーー!!

 

 

 

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