5月1日に臨時議会を行うので、その準備を行っています。
今年度から二年間の役職が決まる臨時議会です、議会運営委員会として皆の意見を聞きつつ、スムーズな議会運営がなされるよう調整していきます。
ということで、明日議会運営委員会が行います。
毎朝の挨拶運動、交通安全運動は新一年生が集団登校のまじり、新鮮です。
また中学生は一年生だけ制服が違うので、これもまた新鮮ですね。
とにかく、子供たちが気持ちよく勉学に励めるよう、明るく元気な声かけを続けて行きます。
それと登校時の交通事故も防ぎたいと思います。
宅建業務も新年度になり、新たな業務や体制の変更で準備等を行っています。
南空会も新たな体制の元、皆元気よく稽古に励んでいます。
5月は小学生にとって最大の大会である全日本少年少女空手道大会の県予選があります。
皆頑張りましょう!
最後は写真の話です。
前回、今までとは違う設定で撮り始めたとブログに書きました。
これはフジフイルムのXプロシリーズに関してです、簡単に言うとISO感度をフイルム時代には考えられないほど上げて撮るというものです。
フイルム時代、私は暗室作業をやっていましたので、フイルム現像もなるだけ微粒子になるように(粒子が目立たないようにする事)薬剤も選んでいました。
またフイルムもできる限り低感度を常用したのです。
富士フイルムカメラにフイルムシュミレーションがあり、そこに私が使っていたアクロスという名前のフイルムシュミレーションがあります。
デジタルで撮る写真は粒子が目立ちません、それは私が過去求めていたものですが・・・・、すこし飽きてきて・・。
フイルムっぽい描写も良いかなと思い、ライトルーム現像の時、粒子を加えたりするようになりました。
富士フイルムのカメラにもグレイン・エフェクトといって、わざと粒子を加える画質エフェクトがあり、それをたまに使っていました。(ちなみにノスタルジックネガとグレイン・エフェクトは良い組み合わせでした)
ある本で、フジフイルムの研究者が「・・・アクロスの場合、グレインエフェクトより感度を上げた方が良いですよ・・」と言っていたので、ここ数日そのやり方で撮っています(フジXシリーズを使う場合のみです、他のカメラの場合はRAWで撮りライトルームで仕上げています)。
研究者はISO感度を6400にと言っていたのですが、私は怖くってISO感度を3200にしています。
レンズは60年程前に製作された、ズミクロン50㎜初期型をはめています。
APS‐Cなので焦点距離が少し伸びて中望遠(75㎜ぐらい)になります。
これで町中をスナップしました。
私はプリントが最終形態なので、A4サイズ(絹目調)でプリント(エプソンPX5Vにて)して、比較しています。