こんばんは。
変化の時代でも
生まれ持った素質のまま
ラクに心地よく生きる。
ナチュラルソールリーディング主宰の
ますだ浅海（あさみ）です。
＼コロナ自粛期間中にできること／
あなたは「自分でいられる時間」もてていますか？
最近、目にしたニュース▼
女優深田恭子さんが適応障害で芸能活動休止
こんなに長く第一線で活躍してきた
色々な意味でハタから見たら
順調そうで安定して見える女優さんでさえ
突然こういった症状が出て
立ち止まることを余儀なくされたりするんだな…
と、改めて感じました。
あるバラエティー番組では
ある人気若手女優さんが
人から求められている充実感。
安定して生活できる安心感。
実力が認められて嬉しい。
それでも、
「家にいる時なぜか涙が出ることがあるし
突然すべてが虚しく感じることがある。」
と話していたのを覚えています。
このようなコトは
なにも芸能界で特別起きやすいことではなく
俳優さんだけなるといったものではなく
年齢もキャリアも関係なく起きる
とても身近なコトなので記事にしていきます。
・幸せって思わないと、バチが当たるよね
・人と比べたら自分はうまくいっている方か
など、長年まわりを基準にして
恵まれていると思い込もうとしてきたが故に
自分の感覚で判断できなくなってしまった
そんな方々がいらっしゃいます。
「本当の自分がわからない」
「自分のやりたいこともわからない」
といったお悩みの方は、
けして珍しくないのです。
日々抱えていたプレッシャーや重圧の中
いつものように仕事をこなしていたものの…
ちょっとしたきっかけで
適応障害やパニック障害を発症する可能性は
なにも芸能人だけではなく誰にでもあるもの。
性別、年齢、キャリア、メンタルの強さなど
関係はなさそう…
ですが、それ以外のところで
ある共通点が挙げられます。
それは…
①とても真面目
②共感力が高いor優しい
③１人で背負い込んだり頑張りすぎる
④周りからみた自分とホントの自分にギャップがある
こんな方が特になりやすいと感じています。
④に関しては、意外と
俳優さん以外でも当てはまる方が
いらっしゃいます。
日常で、
まわりに求められているイメージに
近づこうと頑張っていたり
常に誰かを演じていていたり…
幼少期の背景や環境的に
（こうしたらお母さん喜ぶな）などと
大人の顔色を見ながら育った方に多いです。
"本当の自分で生きていられる時間"は
みなさん意外と少ないのかもしれません。
一般社会で言えば、
ママさんもこれに当てはまりやすいです。
✔︎お母さんとして、ちゃんとしないと。
✔︎見本にならないといけない。
✔︎迷惑かけないように私がちゃんとしよう。
✔︎この子のために苦手なママ友とうまくやらなきゃ。
✔︎長男の嫁だから、求められることに応えよう。
他にも、
個人でビジネスをしている方や
会社のトップの方にも当てはまります。
✔︎お客さんの笑顔のために全力でやるぞ。
✔︎予定は自分の時間を削ってでもお客様優先。
✔︎スタッフにこんな思いをさせちゃいけない。
✔︎弱みや本音を誰にも言えない。
✔︎責任があるから絶対にやめられない。
特に「見られるお仕事」をしている方は
ホントの自分で生きていられる時間が
とても少ない
といぅ場合も多いようです。
"まわりに求められている◯◯"を演じきれる
ある意味とても優秀で真面目で優しい方ほど
(長女さんに多い)
俳優さんと同じように
「自分でいられる時間」が短くて
ホントの自分から
気づかないうちに離れていた…
なんてこと、あるんですよね。
気軽に出来そうな方は、
オオゴトになっていない今のうちに
モヤつきを吹き飛ばしておいてください◎
●私…なんかモヤついてるものあるかも
●自分の状況がどうなのか客観的に判断できない
●ホントの自分探し、してみたいです
そんな方には、ワタシが寄り添いながら
しっかりサポートさせていただくことも可能ですので
お問い合わせください。
本日も、最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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