武術的な身体操作を向上させるために
必要な知識とはどういうものでしょうか?
練功法はかなり抽象度が高い練習なので
感覚の方が大きなウェイトを占めるわけですが、
それでも必要な知識があります。
骨格の部分でいうと、
骨盤の状態。
一口に骨盤といっても
腸骨・仙骨などがあり、
武術的身体操作では
・仙骨を立てる
・仙腸関節を境に腸骨を畳む
などが出てきます。
そうすると、仙腸関節とはどこにある
などの知識が必要になります。
これは「感覚」でなく、実際にカラダにある部位
ですから、イラストや写真で目視できます。
また、筋肉の部分でいうと、
特にインナーマッスルです。
中でも「大腰筋」「腰方形筋」
などは重要な操作となりますから
やはりイラストや写真で押さえておく
必要があります。
それらが頭でイメージできてカラダを動かすのと
全くイメージできていないのでは
動きの質にも影響が出てきます。
形の理解を深めるためにも
しっかりとイメージしておきましょう。
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