さて、一つ前の台風一過の真夜中の空からさらに今朝の月のブログの続きです。
前回のが7:59の朝のお月様でしたが、その後も快晴が続いて・・・・
<2021年10月2日7:59>
<10:44>
<11:34>
<12:31>
だいぶ、月を画像内に捉えて撮るのが、難しくなってきました。ズームして拡大しようとすると、見失うか、焦点を合わすのが至難になってきました。
あれっ、お邪魔虫の雲がお月様を隠してしまいました。「どいてぇ~~~~!」
太陽がまぶしいので、青空の中にお月様を見つけるには、自分が木陰に入って、少し目をならせば簡単にお月様の居場所をみつけられるのですが、肉眼でできることがカメラとなるとなかなか難しくなりました。薄雲のせいか、輪郭もハッキリしなくなり、カメラが月をキャッチしてくれません。ズームしてもピンボケになって一瞬画像がきれいに見えてもすぐぼやけてしまい、これが限界。
雲の上の空に爪痕のような白いお月様を捉えた、これが今日撮れた最後のお月様でした。この後は、もう肉眼でも、どこにいるかは分からなくなりました。
たぶん、記録はとっていませんが、昼の月の自己最長記録ではないかと思います。大満足。
まさか14時に西寄りの空が雲だらけになるとは思わず油断しました。
30分刻みぐらいにしたら13時半ぐらいには見られたかもと思うと惜しいことをしました。
でも、こんなに遅い時間まで見られるというのは新たな発見でしたね。
ずっと前に、孫を庭でプールで遊ばせて見上げた真上の空を見上げて三日月がいるのに驚いた覚えがありますが、その時は写真も撮らなかったように思います。本当に撮っていてびっくり。でも、翌日さらに細い月でブドリさんがさらに遅い時間まで見たという写真を見てしましたぁ。