昨日UPした柚子とショウガの大根巻は好評で、あっと言う間に食べてしまった。
(柚子皮とショウガの大根巻)
もう一種類の大根の漬け物も試食を・・。
「蹴飛ばし」という大根の焼酎漬けだが、試食ではホンワカとした味でパンチ的にはイマイチな感じ。
でも、ホンワカを評価するなら、お茶受けやお酒のアテにはいいかも・・。
ご飯のおかずには少々甘いが、塩加減かとも思う。
いろいろあって、結局大根が無くなったのでJAの直売所にお使いを命ぜられた。
当分、相方の興味は大根に向かっている模様。
さて、天気は下り坂なので、午後は早めに歩きに出た。
梅の蕾の膨らみ具合を見に、用水路脇の田んぼの一角に向かう。
(用水路の主)
動く物がチラッと目についたので、水面を覗くとでっかい鯉が悠然と泳いでいた。
良く見るともう2~3匹いる様子。
このくらい大きくなると、鳥も餌の対象外にするので、もう完全に向かうところ敵なし。
その用水路を隔てた田んぼの脇に梅が各種植えてある。
(普通の梅)
花の蕾は、まだまだの様子だった。
道路の方が高いので梅の木を上から見下ろすカメラ位置になる。
(白梅)
一際白が目立つこの梅は、蕾の膨らみ加減が進んでいて開花が近そう。
例年、今頃は梅が咲くお宅があったが、どういうわけが切られてしまい、私の楽しみが一つ減ってしまった。
その他にもう一箇所、紅梅が咲く場所があるので移動する。
(紅梅)
ささやかに、開花しているのが見えるが、なにしろ近寄れないのでズームも限度。
手前の空き地のようになっていた荒れ地が耕されて畑になってしまっていた。
去年は直ぐ傍まで近寄って撮せたのだが・・。
さてさて、新春を迎えて花の開花を求めてあっちにウロウロこっちにチョロチョロが始まる。
あと何度見ることになるのだろう、なんて考えもチラッと頭をよぎるお年頃。
「駆けつけた昔懐かし花便り」・・・しろ猫