カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

冬の田圃沿いを歩く

2022-01-15 15:39:44 | ウオーキング

 昨日はいろいろあって、あまり歩けなかったので今日は少し脚を伸ばしてみた。

 田んぼ道をかなり遠くまでテクテク。

 

 (用水路脇の説明板)

 用水路脇で白い説明板を見つけた。

 特殊な作付け要領などの場合、表示されることがある。

 例えば有機農法であるとか、レンゲ田であるとか。

 その類いかなと思って良く読むと、農村環境活動とある。

 この農業用水路の生き物を調査していると表記されている。

 

 (水草と水鳥)

 水草と水鳥が見えるだけだったが、多分魚や水生昆虫なども対象になっているのだろう。

 この表記の効力は絶大で、多分水路を汚す人は無くなるだろう。

 すっかり冬の河原の土手は、ほぼ茶色一色だが例外もある。

 

 (枯れススキの中の青菜)

 青菜がそこだけ春の様相を呈していた。

 勝手にススキの原に生えたものだろうが、きっと食べたら美味しいだろう。

 

 空を見上げると、ちょっと見慣れない模様の雲が空の半分くらいを覆っている。

 砂浜の波模様を、空に持ってきた感じ。

 空の雲も面白いが、地面の方も面白い。

 

 (モグラの穴?)

 河原の土の柔らかい部分に、沢山のポコポコとした土の盛り上がりが見られた。

 モグラの穴だと思うが、まだ実物にお目に掛かったことはない。

 ここまで穴が集中すると、相当の大家族か?

 面白いのであちこち彷徨いていたら、15000歩を超えそうになっていた。

 昨日の不足分は取り戻してしまった。

 「コロナ禍の自粛を忘れ野を歩く」・・・しろ猫

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