こんにちは、ANNAです
今日は気になったネットニュースから~
http://jp.techcrunch.com/2015/06/05/20150604google-brings-its-program-for-nonprofits-to-asia/
「Googleが非営利団体支援事業をアジアに展開」
まぁ、気になってたというよりは今回は拡散目的もありつつ、、、、
非営利団体、通称NPOって、普段生活してるとあまりふれる機会のない団体さんなのですが、
最近ITツールを提供している企業さんがツールの使用権を格安or無償でNPOに解放する流れがあります
いまの時代、マーケティング(主にファウンディング)にはインターネットを介したほうがやりやすいというのが実情なのだとか。
しかし、ツールだけ渡されて使いこなせるか?というのがまた微妙なところで
どうすればいいんだーー?!っていう団体さんが多いんですよね
さすがに無償で導入支援まで、、、ってのは企業も負荷が高すぎるし、
じゃあそういう人材がNPOの中にいるかというとそれまた難しい。。。
HOW TOを指導できる人がいないとせっかくの試みが実を結びませんよねぇ
XXとハサミは使い用、、、、、なーんて言葉もあるくらい。
ボランティアベースでそういうことができる人や、
そういうことをビジネスにしてるとこから格安提供があるとか、
うまいこと回らないことかと考え込んでしまいます
NPO側がすべての活動を好意におんぶにだっこ、、、となるのも違和感があるので、素敵なバランスがとれる形を模索したいもんですね