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 こんばんは。


 今日のニュースを見ていたら、インドで、闘鶏のイベントで2人がなくなったというものがあったので、取り上げてみました。

 亡くなったうち1人は闘鶏に出した雄鶏の所有者です。
 この雄鶏の足に刃を付けたところ、雄鶏が集まった群衆に驚いて飛び上がり、所有者が足を切りつけられたということで、これが原因で亡くなりました。
 もう一人は観客で、闘鶏場の近くに立っていたところ、突然雄鶏に襲われて、同じく足に付いていた刃で手を切り裂かれたということでした。これが原因で出血多量で亡くなったということでした。
 闘鶏はこの地域で昔から行われているということですが、雄鶏の足に刃を付けてより過激になったということでした。
 インドでは、2018年以降、このような過激な闘鶏は禁止されたということでしたが、今回のイベントは多くの人々の支持を集めたということでした。
 特に、このイベントは、行われる地区のホテルがかなり前から予約されたり、当日は混雑が多くできるためにバリケードが張られたり、用心棒が雇われたりされたということでした。
 にもかかわらず、このような事故は2021年に発生したそうですが、今回も発生してしまったということでした。

 闘鶏についてはなんとなく聞いたことはあったものの、鶏の足に刃を付けるというのは初めて聞きました。
 攻撃力が高い方が盛り上がるのだろうとは思うものの、当然安全対策あってのことと思いますし、以前も同様の事故がありながら闘鶏と観客の距離が近かったのでしょうか。
 距離が近い方が盛り上がるのだろうとは思うものの、安全対策がどうなっていたのかは気になるところではあります。

 また、インドでは禁じられていたということですが、相当な人気イベントということですから、実際にこのイベントを禁じようとすることはなしがたかったのかもしれません。
 そのような中で今回の事故が発生したのですが、これをもって次回から取りやめたり、開催方法を変更したりするのでしょうか。
 同様の事故は2021年に起きたということですが、刃を付けるということが昔から行われていたのであればもっと前からこのような事故はあったのだろうと思います。
 それにもかかわらず今年もこのような催しがなされ、事故も起きたとなると、今更事故が起きたくらいで変えたりしないのでしょうか。

 他国のことなので、私がどうこういうのはおかしなこととは思いつつも、他国に行ったりすると私の狭い考えでは測れないようなことがあるのだろうなと改めて思いました。


 阪神の新外国人のノイジーさんですが、マートンさんが、変化球にも対応できているし、広角にも打てると印象を語ったという記事を見ました。
 ノイジーさんは、マートンさんタイプのシェアな中距離法を期待しているのですが、そのマートンさんがノイジーさんを同様のタイプと語ったというのは非常に心強いです。
 ただ、外国人選手は、日本の投手にどこまで対応できるかは実際にやっているところを見てみないと何ともいえませんし、この辺りはキャンプを楽しみにしたいところではあります。
 もしもノイジーさんがマートンさんと同じようなタイプであれば、おそらく3番で起用されると思いますし、クリンアップに座ってくれると打線に重みが出てくると思います。

 こうなると、打線の中で大砲として期待されるのは佐藤さんでしょうか。
 ただ、佐藤さんはまだ発展途上ですし、一人だけに背負わせるのは大変だと思いますから、6、7番くらいで一発のある打者がいてくれるとありがたいのですが。


 また思いついたら書きます。ではでは。


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三枝康裕 | ニュース | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:30

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