とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和5年3月13日

2023年03月13日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ・移植後に何度も体調不良になった。
    一番辛かったのは、全身にじんましんが出て、原因として治療の薬の可能性があると指摘され、
    その薬が使えなくなり、判定日前に諦めなければいけなかったこと。
   ・通院再開後も腰のヘルニアで動けなくなり、治療を長期間中断せざるを得ませんでした。
    高いお金を払ったのに、諦める事が続いて、本当に辛かったです。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・治療中断中は仕事に打ち込んだ。
   ・治療をいつまで続けるか、期限を設けた。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・特別な事はせず、普段通りの生活を心掛けた。
   ・上司に不妊治療をしていること、なかなか授からない事を伝え、   
    シフトを融通つけやすいようにしてもらった。
   ・鎌倉の鶴岡八幡宮にお参り。子宝の気岩石の政子石も拝んだ(その後に妊娠判明)。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・お酒 ー リセットになっても美味しいお酒が飲めると、前向きに考えた。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
  
   ・体外受精は徳岡先生が担当するので、過去の経緯も踏まえた上で治療出来た。
   ・午前の受付が12時30分までで、昼休み中に抜けて通院出来た。
   ・無駄な診察や検査や通院は無かったし、費用も良心的だった。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   1人目は1回目の体外受精で授かり、2人目もすぐに授かるだろうと思いましたが、
   2年かかりました。
   努力したから授かるわけでもなく、「奇跡」の一言に尽きるんだと思います。
   ご自身と徳岡先生、スタッフの皆さんを信じて、治療に臨んで下さい。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   次女を出産して、もうすぐ2ヶ月です。
   長女は4歳になりました。
   コロナ禍で、家族でいる時間も長く、何気ない日常に幸せを感じます。
   2人の宝物を授けて下さり、本当に有難うございました。

 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました

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