【切り絵】Jeff Golub(2) | ROCK N' KIRIE / Shoko Otsuka【切り絵】

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ロックマガジンBEEAST切り絵作家。
ミュージシャンの切り絵を展開。
I'm a paper cut artist.
The rough design is almost musicians.

今月5日からのロビー展がクリスマス頃まで
延長になりました!クリスマスツリーサンタ
引き続き、よろしくお願いいたします。


今日ご紹介するのはJeff Golub第二弾。
制作時は彼のアルバムばかり聴いてます。





【制作過程】



ローズウッド指板がライティングされて
メイプルに見えるな〜ってくらいの
ネックを表現するの難しいですね…
しかもこの角度。難易度高いチーン


全体で見るとアリなんだけど、
もっと上手く表現できる術があるはず。
これから先、模索していきます。





とは言え、やはり手元を表現すると
一気に雰囲気出ますね…。
(帳尻合わせたという意味ではなく)








ボディラインを切り終えたら、
徐々に髪型に着手。











↑ここだけだとAndy Timmonsみたい。
お顔のタイプも似てると思うけど。





自分の中でずっと効果線は苦手で、
最後まで緊張が抜けない敵だったのですが
このJeff2作品で切り方が分かったというか、
何か自分の中で超えた気がします。





Peter WhiteとNo Two Ways About Itを
演奏しているんだけど、これすごく良い。
両者ロックバンドでの活動経験があるので
非常に聴いていて心地いいですね。
Al Stewartも作りたくなります。





JeffのGrand Centralというアルバムに
Ain't No Womanが収録されているのですが
原曲はThe Four Topなんですね。
Hamilton, Joe Frank & Reynoldsだと思ってました。
もっとモータウンについても勉強しないと!


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