「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

あれから1週間

2024年04月13日 | 対馬産の蘭
が経ちました。
玉串と渡世丸が咲き進み
同じ品種にしようと
定まりかけていた、
が、❗
蕊柱点の位置、大きさ、配置
舌点の位置、大きさ、配置、
棒芯の陰筋の入り方などが
品種毎の差異を調べる方法、
それに見習らってみると
舌点の入り方が
左苦笑いと右苦笑いで
違っているでわないか❗
左が玉串、右が渡世丸、

もうしばらく別品種扱いしよう。
……………………………………………
過去画像を見てみた。
2021年の玉串と渡世丸、
やはり微妙に違う気がする。
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4月になりました

2024年04月04日 | 対馬産の蘭
もう春なんだね~
今年は毛虫が多くない?
ジジババの蕾をカジられ
ツツジやアジサイもカジられ
困ったものだ。
渡世丸と

玉串が同時に開花
ソックリであるな〜。
こちらは
いつの間にか咲いてた素光、

一文字咲きとも言える
平肩咲きと大きい舌が魅力の
素心花
両翼長84mm.舌幅15mm

大切な蘭友が永年探し続けた
花と巡り合わせてくれた。
感謝、感謝である。
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温かい気温

2024年03月25日 | 対馬産の蘭
かと思えばまた寒くなる
変化激しい気温には
いい加減にしてほしい、
と人間は嫌気が差してるが
蘭は?というと
さほどでもないように
感じてるんじゃないかな?
外棚に有るのに
例年の屋内開花室で
咲かせる時期と変わらない。
昔話になるが、
緑弁花を採取した人から
分けてもらった。
その時に青鷺ですか?と
尋ねたが
「青鷺という物を知らない。」「同行した人が棒芯の開かない
緑弁花を採取し
近くで採取した物だ。」
と言うので、
まぁ良いか?という気持ちで
作り続けてた。
今年、青鷺と緑弁花が同時に
咲いたのでツーショット。

緑弁花は今年になって
植え替えたばかり、
青鷺は2年くらい
植え替えてない、
その差があるのかないのか、
同品種か異品種か、

2品種が兄弟になるのかは
今後の課題だな。
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植え替えを始めてる

2024年02月21日 | 中国蘭
が、
すすまない。
根が少ないのは早いが
根が多いのは
一鉢に掛かる時間が長い。
今までは
感じとか、だいたいとか
たしかこうやった?
なんて曖昧な記憶で用土や
植え方、年数を思い返し
適当に対応していた。
これじゃぁだめなんだろう。
考えたのだけど、
特殊な用土と植え方をした
鉢に対して記すようにした
じゃないと忘れてしまう。
それと
どうしたら植え替えを
終わらせられるか?と
考えた挙げ句に
自分にノルマを与える、
1日に3鉢植え替える、
1月で90鉢も終わる、
3月で270鉢終わる、
簡単だぁあ〜❗
コメント (2)
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春雷と

2024年02月19日 | 対馬匂い春蘭
強い雨音で目が覚めました
植え替えも始めましたが
新しい用土が適切なようで
不適切にも程があるような
何とも言えない気になり
様子見ながらの作業だから
はかどらない。
蘭は問題が生じても直ぐに
結果が出ないんだから
気を揉んでも仕方がないが
今回初期の微塵混ぜ込み
よりも細粒土篩いの用土が
良さげなような、、、
むむむ、、、。
初期のをやり直すか?
春鶯が咲き進みチャンスを
逃したがお慰み。

対馬匂い春蘭はもうすぐ。

携帯のカメラアプリを
使い熟せず持ち腐れである
年を重ねる毎に
やる気と記憶力が失せていく

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