【日本の四季や景色、伝統から着想を得た】エソラニ 呼び水バーム | トリなるままにクマをかう 〜日々の記録〜

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日本の四季や景色、伝統などから着想を得たコスメブランド

『エソラニ』


“心が動くと心地よい”ことを教えてくれるコスメブランドです。


①感性に響くコスメを

 心安らぐ香りやテクスチャー、

 ときめきや癒しを与えるアートなデザインが、

 自分自身と向き合う時間をお届けします。


②シンプルで美しい肌に

 肌の透明感に着目。

 国産原料などこだわりの保湿成分を配合。

 うるおいにこだわった処方設計で

 キメの整った美しいお肌へと導きます。


③つづきをつくる

 環境に配慮した原料や資材を商品の一部に採用。

 豊かな自然を守り持続可能な社会に貢献します。

 また、日本語の豊かな表現や美しい日本の自然、

 景色から着想を得た商品設計を行うことで、

 日本の文化や感性を取り入れたものづくりを

 目指しています。


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そんなこだわりの『エソラニ』は、

バームが1種類と、見た目の美しい2層式の美容液オイル3種類の展開。


私はこのうち、バームを今回お試しさせていただいています。




サナ エソラニ 呼び水バーム

(木漏れ日を待つ雨雫の香り)

3,850円(税込)/50g


こだわりの うるおい水膜設計。




箱をあけると、内側がとてもキレイなブルーで、

呼び水バームのイメージが描かれています。





こちらの「呼び水バーム」。

”バーム“というと、油分多めの固形タイプのものを想像しますが、

ジェルに固形脂を加えることで若干バームに寄せたような面白いテクスチャーです。

「呼び水バーム」と名前がついていなければ、少しねっとりとしたジェルクリームかなという印象です。




硬さは指ですくえるほどやわらかく、不透明のジェルです。

くず餅を練っているような、そんな感じ。







肌に広げると、スルスルと伸びていきますが、

一般的なジェルのように「水分!」というようにみずみずしいわけではなく、

サラサラと広がっていきます。





このサラサラとしたひろがり方が、バームとジェルの間をとったようなテクスチャーに感じます。





みずみずしすぎないので、

肌の上にいつまでもジェルが残っているわけではなく、

想定よりもたっぷりと使うのがおすすめ。


最初は使う量に慣れなかったのですが、

「結構多めでもいいな」ということがわかってからは、たっぷり使っています。



一般的なジェルのように、明らかにみずみずしい水分感ではないので、

これでちゃんとうるおうのかな?と心配になっていたのですが、

不思議と肌に残る感じがあり、ああ水膜ってこういうことね!

と、使うとよくわかります。



スキンケアの最後に使うアイテムですが、

オススメはメイク前や、ベタつくのが嫌な夏のスキンケアに。


全体的にサラリとした使用感で、ベタつきが本当に気にならないので。



香りもアクア系ですがお花のようなエレガントさを含んだ香りです。

木漏れ日を待つ雨雫の香りって、どういう匂い?と思いましたが、

たしかにそんなイメージを感じさせてくれます。



ジェルとバームのいいとこ取りということなので、

お顔の気になる部分にポイント使いしてもいいですし、

髪の毛先の水分補給や軽めのセットに使えるところも便利。


前髪のセットに軽くつけるのに気に入っています。




パッケージも環境を配慮したFSCミックスパッケージ採用。


呼び水バームにはサスティナブル原料として

未使用資源である国産たけのこの皮から開発した、たけのこ皮エキス(モウソウチクたけのこ皮エキス)や、

沖縄環境NPO「特定非営利活動法人美ら海振興会」へ売上の一部を寄付する、

ヘチマエキス(ヘチマ果実/葉/茎エキス)を採用。


また国産原料として温泉水と酒粕エキスを配合しているそうです。



輸入品も高い時代、輸送コストもかかる時代です。

国産でまかなえる部分は少しでも多く国産のものを取り入れようとしている企業は応援したいなと思います。



面白いテクスチャーの呼び水バーム、是非手に取ってみてくださいね。