『忸怩たる思い』....三半規管の掃除も終わったことだし

カワサキW800に乗り、千葉ニュータウンを拠点に暗躍する、還暦なりたての元航空自衛官のオッチャンの思い録。

バイクカタログを見付けた

2022年07月23日 10時32分16秒 | オートバイ
終活?の一環で荷物整理してたら、懐かしいバイクカタログを発見。

タイトル画像のパンフは、平成16年(だったかな?)に13年振りにバイク・リターンしたkawaski ZRX1200R。

所謂kawasakiのライムグリーンでなく、キャンディーライムグリーンのテカテカ色。空冷4気筒はパワフルで楽しかった。

購入2週間で、入間基地近くのコンビニで立ちゴケ(?)して、大いに凹んだ思い出あり

結婚してバイクなんて、嫁さんの理解もそうだし、現実問題子供が出来たり、官舎環境でバイク維持も能わず疎遠になりました。

ただ、子供もある程度大きくなり、入間基地単身赴任の環境で、「バイク乗りたい病」がムクムク

嫁に内緒で、川越の教習所に申し込み。旧中型免許あってもこのお値段トンデモジジイだったわ



ま、同時並行で、このZRXかゼファーで迷いました。



カワサキプラザなんてない時代の川越のkawasakiに何度かお邪魔し跨がったりしました。店主曰く、「1100ccは貴殿にはデカ過ぎ」の死刑宣告

結局、ゼファーは重そうで諦めました。

ZRXに4年ほど乗り平成20年、ツアラーとして登場した1400GTRに一目惚れ。この巨体は何なん?



乾燥重量300㎏の巨体。取り回しに四苦八苦しましたが、動き出せばの安定感。高速道路も巨大スクリーンで風圧ストレスなし。

素晴らしいマシン。BMWのツアラーとは違ったZZRエンジンの味わい(BMW乗ったことないですけど

とまれ、家内のお許しもあり(あったかどうか不明)、事故も無く、現在もkawaski W800で徘徊させて頂いてます

いつまで乗られるか分からないけれど、事故・怪我に気を付けて老醜を晒し続けましょうかね

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