庭で干物を焼く男と成長する花束
こんにちは
ブログ復活後、なんとか予定の時間帯に書くことが
出来ていたのですが、そろそろ限界でダダ狂い中です
流石に仕事の方も絶好調とまではいわんが、雑務が増えてきて
家に帰りつくと燃え尽きちゃうのよね
ま、でもきっちり書いていると、またすぐ断筆の運びとなりそうなので
不定期更新はお許しください
この寒空の下、相方に庭で干物を焼かせる鬼畜っぷり
だってお土産だもの
そのお土産くれた人が、私の知っている10本指に入るグルメ親父なんだもの
そりゃ期待しちゃうじゃない、よって炭
いやー、美味かったね
熱燗が秒で無くなるね
塩と脂とスモーキーさのハーモニー
日本人で良かったな、おい!
「こんな寒いのに馬鹿だニャー」
朝出かけるときと、帰ってきたときのポジションが寸分の狂いもない
北欧森の猫失格のオリ君(♀)
我が家の中の一番の寒がり
ハルちゃんが以前からずっと母親の誕生日には
一年分の「加圧式靴下」を送っているのは知っていて
彼女亡き後、お母さんからもその話を何かのついでで聞いていた
代わりに靴下くらい買ってやるのはやぶさかではないが
いかんせん誕生日知らなかったからね
わざわざ聞くのも、なんかね
したところひょんなことで誕生日を知り
飲み仲間の見た目も性格も良くて
そのうえセンスもピカイチな花屋の女主人に見繕ってもらいました
ハルママは花が大好きだからね
「送料込み、税込み7000円」という中途半端なオーダーしたのは訳があって
これから先、毎年500円ずつ単価をあげるつもりだったの
今年の誕生日が80歳だからね、あと20年で17000円のアレンジメントが出来上がる
そら豪華だろうよ
そのくらいの小さな年一度の楽しみ、私が与えてもいいんじゃなかろうか?と
したところ花屋の飲んだくれから
「あー、6さん、この前の飲みでゴチになったのでオマケしときましたから!」などと
「お、おぅ、余計な事しやがって」とも言えず
かといって、「あんた的にいくら分のオマケなんだ?」とも聞けず
来年は7500円飛ばして8000円にするわ
大袈裟じゃなくて、電話口で泣いて喜んでたからね
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他人に泣いて喜ばれたことある?そんな機会を与えられて、私はツイてるなと思うわけだ
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