息子からのプレゼントと私からのプレゼント

　　　こんにちは

　最近は己の疲れを実感すると、急いでyoutubeにて「大谷翔平」の動画を見て
自分自身は1㎜も頑張っていないのに、なんか成し遂げた感で
心の平安を保っております、マジありがとう翔平
この今の世界情勢の中、君の存在がどれほどの救済であることか

モノホンの
「地上に降りた最後の天使」ですわ

大谷とは天使とゾウリムシくらいに尊さが違いますが
親ばかといわれようが、一人息子はそこそこ可愛いわけでして
性格もね、やっぱある一部分はそっくり
その部分はどっちかというとネガティブな側面なのだが
ある出来事が起こった時に
「こいつは今、こんな風に悲しいんだろうな」とか
「この状況はしんどいんだろうな」とか、分かってしまうわけですよ
思い込みじゃなくて、たぶんほぼ合ってるはず
説明するのが難しいんだけど、何かが共鳴するわけ
これが夫婦や恋人なら「共感」って表すシーンなんだろうが
それだとニュアンスが違うんだよね

やっぱ「共鳴」←コレ
“振動体が固有振動数と同等の外部振動を受け取ると、振動の幅が増す様子”

これをイラストで表すとこうなります↓

昔からいい時も悪い時も、表情筋がつられて同じ動きになっているってことに
ようやく最近気が付いた
親ってのは有難いわね、ほんと

そんなバカ息子が駅弁くれた

いや、前から興味があって食べてみたいっていっていたのだが
限定店舗でしか購入できなくてね

「おしながき」

「ワインのめし」
いやー、これがだな秀逸なのよ
弁当というか、ワインに合うアミューズの盛り合わせ
白でも赤でもばっちりいけます
しかも一つ、一つ、全部美味い
半端なデリで見繕ってそこそこの金払うなら、これを人数分買ってワイン会したほうが
満足度高いと思う

新宿駅でも買えるみたいなので、車中にこだわらず
家飲みのお供にどう？
↓

「山梨の本気が詰まった『ワインのめし』は上品で華やかなおつまみ弁当！女性のハートも鷲掴み間違いなし」

ボーナス出たばかりで気前が良くなっているであろう愚息なので
ま、別に貰いっぱなしでもいいのだが
久しぶりにジュンク堂に立ち寄ったら、どうしても息子にあげたいものが出てきまして

アウトドア厨のバイブル、BE－PAL
今月号の付録がさー、もうズッキューンと一目ぼれ

ドラえもんが焚火でマシュマロ焙っている「シェラカップ」
やだ！まじ可愛くね？
これをカラビナで

こんな風にぶら下げるといいと思うの

あ、なんでこれを買ってやろうと思ったかというとだな
最近やつも「なんちゃってキャンパー」デビューして
唯一無二の愛読書がかれこれ20年ほど「ドラえもん」
彼の中の絶対神が「ドラえもん」だからなの

「大切に使います」

なっ？
痛可愛いだろ？

エロ・グロ・ナンセンスから純文学、ノンフィクションなんでもござれの私からみても

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「愛読書はドラえもん」ってのはさ、かなりイイ線いってると思うわけだ、

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