サントラを作ろう その3『運営』 | L 10 B

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運営って何をするの?


【知らない】

「はい知りませんよ、知ってても知りません。
 だってレーベル運営なんてヤル気ないから

あら、また誰かからお怒り or お叱りが飛んできそうな。
夜道気をつけますが、ケンカ売ってる訳ではありません。

過去4回に渡り、レーベル=流通代行業には興味がないと言い続けてきたので、雰囲気だけでも伝わっているとは思うのですが、先ずリリースする作品を「全国のCDショップでお買い求め下さい!」だなんて宣伝することを中心にお仕事することが、僕はと~ってもメンドクサいのでやりたくありません



「だから新しいコトを始める」ワケ“だけ”でもなく。
「やりたかったコトを始める」ワケ“だけ”でもなく。


どちらかと言えば「やりたくない」想いが強いのです。


ほほ~ぅ、なんだかネガティヴに聞こえますね。

しかし『やる理由』は述べるほどに「どーでもいい」。

『やる理由』に突き動かされてきて『納得』が生まれる構図はもう飽き飽きしていたのです。というか『納得』しなければならないという常識などの観念が、やる=行動を狭めてきたのです。


はい、ストップ。

これは別に人生観を説いている訳ではありませんよ~。
僕のレーベルという非常に小さな行動原理のお話です。


さて、ではこのブログの題名である運営とは、このレーベルに於いて何を指すのか?と申しますと、これまた矛盾しているかもしれませんが、企画、制作、そしてその他です。



企画「どんな作品作ろっか~?」
制作「こんな作品作ろっか~?」

その他「お金どーすっか?」

はい、避けては通れない、避けるつもりもないところです。



これはですね。











ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・



















「さあ?」

ではなく、1つ1つのプロダクツに掛かる費用はきちんとリクープラインに乗せます。制作費分はレーベルにお金を戻します。つまり制作費はレーベルが持つ(楽曲の制作費までは負担出来ません。お金あったらやりたいけど)ということ。

そこから先の分配の話も含めてですが、僕の考えではですね…。





公開しても良いのではないかと考えております。

僕はあんぽんたんだから、手の内を晒そうと思います。


ひとつひとつのプロダクツについてです。










あれ?

これ、何気に凄くね?


続く___