運営って何をするの?
【知らない】
「はい知りませんよ、知ってても知りません。
だってレーベル運営なんてヤル気ないから」
あら、また誰かからお怒り or お叱りが飛んできそうな。
夜道気をつけますが、ケンカ売ってる訳ではありません。
過去4回に渡り、レーベル=流通代行業には興味がないと言い続けてきたので、雰囲気だけでも伝わっているとは思うのですが、先ずリリースする作品を「全国のCDショップでお買い求め下さい!」だなんて宣伝することを中心にお仕事することが、僕はと~ってもメンドクサいのでやりたくありません。
「だから新しいコトを始める」ワケ“だけ”でもなく。
「やりたかったコトを始める」ワケ“だけ”でもなく。
どちらかと言えば「やりたくない」想いが強いのです。
ほほ~ぅ、なんだかネガティヴに聞こえますね。
しかし『やる理由』は述べるほどに「どーでもいい」。
『やる理由』に突き動かされてきて『納得』が生まれる構図はもう飽き飽きしていたのです。というか『納得』しなければならないという常識などの観念が、やる=行動を狭めてきたのです。
はい、ストップ。
これは別に人生観を説いている訳ではありませんよ~。
僕のレーベルという非常に小さな行動原理のお話です。
さて、ではこのブログの題名である運営とは、このレーベルに於いて何を指すのか?と申しますと、これまた矛盾しているかもしれませんが、企画、制作、そしてその他です。
企画「どんな作品作ろっか~?」
制作「こんな作品作ろっか~?」
その他「お金どーすっか?」
はい、避けては通れない、避けるつもりもないところです。
これはですね。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・
「さあ?」
ではなく、1つ1つのプロダクツに掛かる費用はきちんとリクープラインに乗せます。制作費分はレーベルにお金を戻します。つまり制作費はレーベルが持つ(楽曲の制作費までは負担出来ません。お金あったらやりたいけど)ということ。
そこから先の分配の話も含めてですが、僕の考えではですね…。
公開しても良いのではないかと考えております。
僕はあんぽんたんだから、手の内を晒そうと思います。
ひとつひとつのプロダクツについてです。
あれ?
これ、何気に凄くね?
続く___