この日も無料を享受していました。
照り付ける日差しともたれ掛かる湿気のおもてなし。


夏ってサービス過多。


そんな夏真っただ中、ジメジメとPCでFBを眺めておりましたら
「アバター®インフォアワー」

って無料イベントに招待戴きまし　て
どうせ私は　ひ　ま　だし
自室は　ク　ソ　暑いし


ホ　イ　ホ　イ
ノ　コ　ノ　コ
ギ　コ　ギ　コ


自宅の五反田から四谷に指定されたビルへと自転車を漕ぐのでありました@炎天下
*その後予定していた仕事場が近かったということもあり


＿／＿／＿／＿／＿／
　
　
「ところでアバターって何よ？」

このブログを書いている今、面倒なのでつまり無料体験したにも関わらず私が言語化出来ないポンコツなので、


ググってみました。

Avatarアバターとは、人が自分の人生を形づくっている結論や決断、合意を特定して変えることを、非常に短期間に可能にする一連の道具です。それを精神的な編集テクニック、信念の管理のテクニック、あるいはスピリチュアルな啓発テクニックと呼ぶこともできます。それは様々に表現することができますが、最も大事なことはその道具があなたに効果を発揮し、そして極めて有効であることです。人々はそれに驚嘆しています・・・。 アバター受講生は手際良く、自分の人生の経験を不愉快なものにしている可能性のある態度を変え、自ら課した制限を取り除き、古くからの対立に終止符を打ちます。新たな目標を設定するか、昔の目標を蘇らせ、そして再発見した力を使って、夢を追求するためのチャンスや原動力、そして勇気を創りだします。場合によっては、自分の意識を再構築することもあります。別の場合では、文字通り物理的現実を作り変えてしまうこともあります。そうです、それはパワフルなものなのです。 ハリー・パルマー著,「アバターの道」より——— ——

オ、オオオ…ムズイ…



招待してくれたのは、ちょうど一年前とあるイベントで初めて御一緒させて戴いたN姉さん。それからFacebook上で友人承認戴いてから、特にコメントのやりとりをするでもなく、お互いに自分のイベントへの招待を送り合うという関係に発展！（発展とは言わないという異論は大いに認めよう）





え？





ええ。





N姉さん美人です。





はい。





会いたかっただけです。



夏だし。




さて、デフォルトの遅刻を手始めにキメてしまったこの私の安定感。
誘っていただいたN姉さんに出迎えられ久々の再会にテンションMAX。



ビルに案内されて部屋へ入ると、こんなクソ遅刻ヤローの私を笑顔で出迎えてくれる参加者の温かい空気に包み込まれました。

「いや～スミマセン」

平謝りする私に冷たいお水を用意してくれる優しいN姉さん。
着席するとお隣にはこれまた一年前のイベントでご一緒したTさんと再会。


N姉さんとTさんに挟まれ、両手に花の私、プライスレス。




そんなドタバタでスタートしたアバターインフォアワー。
アバターってなに？ってところからテキストやガイドに沿って読み合わせて

そう


いよいよ始まった！！





…

…

…




ってね、

スピリチュアルな話が全然入ってこない私。






アバターの才能ゼロ( ^ω^ )






しかし、めげずに一生懸命受講しましたよ。
だって、せっかくだし！
　
え？



はい。







なるほど。










アバターでは、
～固定された注意から自由な注意へと導けば選択肢が広がる～
固定概念＿＿＿「せっかくだし！一生懸命受講する！」

は！

これが固定された注意なのか…勉強になります。シャす。




で、受講ではなく「探検」するというワクワク感！！

探検好きです！！なんとなく！！
　
「みんなで意識探検しましょー！」
「わーい！！ちぇんじざわーるどー！！」

でも探検って言葉は基本的な意味合いに於いて
「危険を伴うものである」とされているのです。













ま、言葉なんてテキトーテキトー☆



ガイドにも書いてます。
「コースは言葉による学び（知的）よりも、
　生きた学び（経験的）を教えます」





だって！

なるほど、経験的！
LIVEだ！！ヒュー！！！







言わばアレです。




探検のように危険を伴うレベルの生きた学び(経験的)なので、

『メルツバウのLIVEでスピーカーの前にて聞き耳を立てる』

レベルの浸透力！難聴も厭わない自己責任の世界！！




https://www.youtube.com/watch?v=ya3JH2kJH94


さて、いざ探検☆






＿＿＿＿＿




はい。





「信念」を探す…ということから始まりまして…

「あなたが繰り返してしまう経験を３つ思い起こして下さい。そしてその経験はどんな『信念』に基づいたものでしょうか？３つ書き出してみましょう」

私＿＿＿




その１
【経験】遅刻する
【信念】遅刻しても大丈夫だと思ってる

その２
【経験】約束破る
【信念】約束破っても大丈夫だと以下略＿＿




結果、私、シンプルなクズでしたね
＊3つ書けなかったし






「田畑さん、正直ですね～…」って感想頂戴しました。















そもそも





繰り返してしまう経験を
＝問題として捉えてなく







『信念』をコントロールして問題の解決に当たるということの意識の欠如が浮き彫りになったのでありました。