氷雨降る3/23に,アマゾンプライムで観た。
きっけかけは,かつての上司に「泣けた」というメールをもらって,それが脳裏に残っていたからだ。
そもそも,映画館に行くことが激減した。腰痛のせいもあり,長い間同じ姿勢はキツイが自宅ならなんとかなる。
トム・クルーズは,僕的には「どんなに歳を重ねても,二枚目は二枚目」だと改めて思わせた。ほうれい線が残っていても二枚目は二枚目なのだと....。
いや,物語は「I Shall Return」で思い出す,強い意志を象徴するものだった。
なによりも「考えるな,動け」というセリフには,自分が釣りをしているときに唱えているようなセリフですらあるから不思議だ。
直感を大事に,直感を全開に,しかし直感に溺れずに,というところだろう。
ちなみに,一作目は観たことがない。ウム,実はその程度だから,ツッコミは容赦して頂きたい。
純粋に「アメリカらしい映画」とも感じた。結局は,努力と友情。
シャア少佐が「モビルスーツの性能の違いが,戦力の決定的差ではないことを教えてやる」と言ったように,トム・クルーズもひたすら巧みにこなしていた。
物語なのに創作なのに,いやあ,これはイイモノ観たなあという感じである。
アマゾンプライム,やっぱり入会していてよかったな