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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2021.10.20
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カテゴリ:映画

壮大なスペースオペラ



砂漠の描写が良かった



主役が美形



あ母さんも綺麗



サンドワームが迫力


1965年発行スペース・オペラの古典、
フランク・ハーバートの小説『デューン/砂の惑星』を、
『ブロードランナー2049』のドゥニ・ビルヌーブ監督が映画化。

私は50年前に 小説の方を読んでて挿絵の石森章太郎先生のイラストが強烈でした。
その後、映画化もされたが巨額をかけたのに悪趣味な描写が多い上に
壮大な話をまとめるため格調の高さは削がれ、
残念な作品で終わってしまった。

今回も暗いのだが砂漠のシーンとのメリハリがあるし人物の描写が丁寧・・・
この原作は
スターウォーズの制作に多大な影響を与えたと言われてます。
それだけでなくに日本の多くのマンガやアニメ・ゲームにも影響与えてると思う。。

西暦10190年、人類は宇宙帝国を築き、皇帝の命を受け領家の1つ、
アトレイデス家は、砂漠の惑星アラキス、
通称「デューン」を治めることになった。

水分がなく、巨大な砂虫「サンドワーム」が出没し、
砂嵐が巻き起こる過酷な地でありながら、
抗老化作用をはじめ宇宙の重要な産物である
スパイス「メランジ」の唯一の生産地でもある。

デューンに乗り込んだアトレイデス家レト公爵の家族を待っていたのは
陰謀だった。


未来が視える「選ばれし子」ポールは
ある日、自分が戦いで死ぬ夢を見るが・・・
運命はいかに?

原作に忠実な映画だと思いました。
それは凄いことだし、先の数々のSF作品で既に映像化されてしまったものも
ある。。
それだけ普遍的な要素もある。
民族、宗教、政治、男と女、親子・・・自然との共存・・・
もう一つの主役は
敵?味方? 「砂の惑星」です。


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最終更新日  2021.10.21 14:36:08
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