ドラマ、「オザークへようこそ」とドキュメンタル映画、プーチンの影

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今週は何かと忙しい週で、やっと金曜日に漕ぎつけたという感じである。

 

何曜日だったか忘れたが、6チャンネルでスペイン語題名「プーチンの影-原題Active Measures」を食事の後片付けをしながら見た。

 

これは、プーチンとトランプの関連性を、プーチンはトランプの事業である不動産を、第三者を介して多数買上げて、その後何度も転売して資金洗浄に使い、一方ではロシア資金を使ってトランプを子飼いとしているという説を展開するドキュメンターり映画だった。

 

 

 

ちょうど、「オザークへようこそ」という、メキシコマフィアのアメリカでの資金洗浄を担当せざるを得なくなった夫婦を描いたドラマを現在見ているので、トランプの主なビジネスである、不動産とカジノが、実は資金洗浄の常套手段であるという事を知っている。

 

つまり、プーチンは、不動産王でカジノを持つトランプが破産した頃に近づき、手下を使って大金を掴ませ、また、彼の不動産を沢山買って転売して資金洗浄に使い、また、トランプを政界に出し、大統領にした事から、米国へ影響力を持つことが出来たという論である。

 

これを裏付ける証言をするのは、ジョン・マケインやヒラリークリントンを含む重要人物たちである。

 

又、トランプがミスコンテストでモスクワを訪れた時に、女性を二人ホテルの部屋に呼んで遊んだ時のビデオもちゃんとプーチンに握られている（トランプは見せないが女性がベットの上に居るのを一部披露）事も本当だと確認している。

 

こう言われると、トランプは本当にプーチンにとって都合の良い人物で在る事が良くわかり、また、なぜ、トランプがそこまでプーチンを褒めるのかが良くわかる。

 

（写真を見れば見るほど、プーチンの喜んだ浮かれようが異様である）

また、プーチンにとって諸外国の財政界の要人を子飼いにしたのはトランプが初めてではなく、いつもの常套手段であるとも映画の中で説明されている。

 

そういえば、この間の仏の大統領選でも、プーチンと親しいと言われた極右、マリー・ルペンはロシア銀行からお金を借りている事をマクロンから攻撃されていた。

 

彼女もプーチンの子飼いの一人なのであろう。。。。。。

 

トランプにとってプーチンは最低でも大得意先であり、若しかしたら、破産から助けてくれた命の恩人かもしれないのである。

 

 

 

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Active Measuresは、ジャック・ブライアン監督による2018年のドキュメンタリー映画である。

 

2016年の米国におけるロシアの干渉を中心としたドキュメンタリーで、 選挙、そしてトランプの仲間とロシア役人の間のさまざまなリンクを調べている。 取り上げられた追加のトピックには、ウラジーミルプチンの生涯、幅広いソーシャルメディア操作、およびケンブリッジ・アナリティカスキャンダルが含まれている。

ビデオアイコン米国におけるロシアの影響に関するパネルディスカッション、ジャックブライアンらをフィーチャーしている。

この映画は、ウラジーミル・プチンが30年にわたる秘密の政治戦争を繰り上げた歴史の背後にいることを示唆している。

 

ソビエトとロシアのセキュリティサービス（チェーカー、OGPU、NKVD、KGB、FSB）は、情報収集と生産に加えて、世界の出来事の過程に影響を与える政治的戦争を示す為「積極的措置」（ロシア語：активныемероприятия）という用語を使用している。

ジャック・ブライアン監督はシェルビー・ブライアンの息子である。

彼はニューヨーク市で生まれ、幼少期をアッパーイーストサイドのパークアベニュータウンハウスで過ごたが、幼少期の大部分は米国とヨーロッパを移動した。

 

ブライアンは、学部生としてニュースクール内のユージーンラング大学に通った。]ブライアンはクエストのコラムニストとして雇われ、エディターアットラージになりった。ブライアンは、2009年にリリースされたドキュメンタリー「LifeAfter Dark：The StoryofSiberiaBar」を監督した。

 

ジャックとシェルビー・ブライアンは、ドナルド・トランプと同じ不動産、パームビーチ、アッパーイーストサイドの社会的サークル内に住んでいた。

撮影は2017年5月10日から始まり、2017年9月まで続いた。

2018年8月6日、CNNで、ブライアンは、トランプが1984年にデビッドボガティンという名前のロシアの暴徒に5つのトランプタワーのコンドミニアムを売却したと述べた。 BBC Newsnightは、2016年3月のドナルドトランプのダークサイドのビジネスリンクについて報告した。

2018年8月2日、MSNBCのモーニングジョーで、ブライアンは、1990年代にトランプの不動産業が破産した後、トランプはアメリカの銀行からの融資を受けるのが困難だったので、ロシアのお金に頼ったと主張した。ロシアリンクのメンバーとのトランプの関与は2002年に始まった。

2018年5月8日、CBCラジオの6日目のエピソード388は、破産後、ロシアの支援を受けている不​​動産会社であるベイロックグループがトランプタワーに移転したことを報告している。ベイロックのマネージャーは、有罪判決を受けた重罪犯であり、トランプの元弁護士マイケル・コーエンの幼なじみであるフェリックス・サターだった。 「彼らは最初のデートの時に一緒にダブルデートをしたぐらい仲が良い」とブライアンは言う。 「彼らは一緒に多くの仕事をしました。」とも述べた。

この映画には、「シェルドン・ホワイトハウス」、「マイケル・マケイン」、「ジョン・マケイン」、「エヴァン・マクマリン」、「ヒラリー・クリントン」、「ジョン・ポデスタ」その他の政治財界、専門家等が出てくる。

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