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★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【速報】ーー【速報】ーー【速報】
【10月4日】
エンジェルス・大谷選手、今シーズン最終戦で輝かしい記録に花を添える‼
４６号ソロホームランで１００打点を達成！
３打数１安打１打点１得点２四球！
チームは７－３でマリナーズ戦に勝利！
ロサンゼルス・エンジェルス、アリーグ西地区５チーム中、第４位（77勝85敗）でシーズンを終える。
【MLBのアメリカン・リーグとナショナル・リーグのチーム名は下記参照】
残念ながら他の日本人選手の成績はかんばしくなく、大谷選手以外はダルビッシュ投手の防御率（4.22）が
MLB の30位にランクインされているだけである。
★★★★★★★
■大谷選手（打者）のホームラン数（46) は、メジャーリーグ（MLB）３位。
（１位はロイヤルズ・ペレス選手と
ブルージェイズ・ゲレーロ選手の48本）
打点（100）は、MLB 18位タイ。
（１位はロイヤルズ・ペレス選手の121点）
OPS （0.965）は、MLB ５位。
（１位はフィリーズ・ハーパー選手の1.044）
盗塁数（26）は、MLB ８位。
（１位はアスレチックス・マルテ選手の47盗塁）
得点（103）は、MLB 11位タイ。
（１位はブルージェイズ・ゲレーロ選手の123得点）
打率（.257)
（１位ドジャース・ターナー選手の .328）
四球（96）は、MLB ５位。
（１位はナショナルズ・ソト選手の145）
★★★メジャーリーグではバッターの最大の評価は、打率、ホームラン数ではなく、OPS で示される。
ピッチャーは勿論、防御率。【OPS（=On-base Plus Slugging) とは：出塁率と長打率を足し合わせた
値で、打席あたりの総合的な打率貢献度を示す】★★★
2021年のMLB（Major League Baseball) の日本人メジャーリーガーは６人いる（前田選手は手術で途中離脱・有原投手は途中マイナーリーグに降格）。
★ダルビッシュ有（Yu Darvish 1986～ ）
所属：サンディエゴ・パドレス（San Diego Padres 2021～ ） 背番号：11
投手■ ８勝１１敗０S 防御率：4.22 奪三振：199 試合数：30
★前田健太（Kenta Maeda 1988～ ）
所属：ミネソタ・ツインズ（Minnesota Twins 2020～ ） 背番号：18
投手■ ６勝５敗０S 防御率：4.66 奪三振：113 試合数：21
★大谷翔平（Shohei Ohtani 1994～ ）
所属：ロサンゼルス・エンジェルス（Los Angeles Angels 2018～ ） 背番号：17
打者■ 打率：.257 安打：138 本塁打：46 打点：100 得点：103 盗塁：26 四球：96 打数：537
（Batting) （AVG) （H) （HR) （RBI) （R） （SB) （BB) （AB)
投手■ ９勝２敗０S 防御率：3.18 奪三振：156 試合数：23
（Pitching) （W/L/S) （ERA) （SO) （G)
★菊池雄星（Yusei Kikuchi 1991～ )
所属：シアトル・マリナーズ（Seattle Mariners 2019～ ） 背番号：18
投手■ ７勝９敗０S 防御率：4.41 奪三振：163 試合数：29
★筒香嘉智（Yoshitomo Tsutsugo 1991～ ）
所属：タンパベイ・レイズ（Tampa Bay Rays 2020～ ）2021・5 からロサンゼルス・ドジャースに移籍（Los Angeles Dodgers）
2021・8 からピッツバーグ・パイレーツに移籍（Pittsburgh Pirates)
打者■ 打率：.217 安打：49 本塁打：8 打点：32 得点：27 盗塁：0 四球：29 打数：226
★秋山翔吾（Shogo Akiyama 1988～ ）
所属：シンシナティ・レッズ（Cincinnati Reds 2020～ ） 背番号：4
打者■ 打率：.204 安打：32 本塁打：0 打点：12 得点：16 盗塁：2 四球：14 打数：160
★澤村拓一（Hirokazu Sawamura 1988～ ）
所属：ボストン・レッドソックス（Boston Red Sox 2021～ ） 背番号：19
投手■ ５勝１敗０S 防御率：3.06 奪三振：61 試合数：55
★有原航平（Kohei Arihara 1992～ )
所属：テキサス・レンジャーズ（Texas Rangers 2021～ ） 背番号：35
投手■ ２勝４敗０S 防御率：6.64 奪三振：24 試合数：10
野球用語・英語表記
[W] = Wins （勝利数）
[L] = Loses （敗戦数）
[S] = Saves （セーブ数）
[ERA] = Earned Run Average （防御率）
[SO] = Strikeouts （三振・奪三振）
[H] = Hits （安打数・被安打数）
[HR] = Home Runs （本塁打）
[RBI] = Runs Batted In （打点）
[SB] = Stolen Bases （盗塁数）
[BB] = Based on Balls （四球・与四球）
[G] = Games Played （試合数）
[AB] = At Bats （打数）
[R] = Runs （得点・失点）
[AVG] = Average （打率）
前にも書いたがメジャーリーグ（MLB）には30チームあり、アメリカン・リーグ（American League）とナショナル・リーグ（National League) 各15 チームずつに分かれている。各リーグは、東（East) 、中（Central) 、西（West) の地区（Division) に分けられ、5チームずつ。
日本のプロ野球（12 teams) でもリーグ優勝、日本一になるのは「至難の業（しなんのわざ＝ a Hercules task ア・ハーキュリーズ・タスク）」である。ましてや MLB の場合、レギュラーシーズン（regular season) が終わると、長い～長い～プレイオフ（playoffs）が始まる。ディビジョン・シリーズ（Division Series) 、リーグチャンピオン・シリーズ（League Championship Series) 、ワールド・シリーズ（World Series) と何試合勝ち続ければ、また勝ち越してゆけば「頂点 = ワールドチャンピオン World Champion 」にたどり着けるのか気が遠くなりそうだ。
■American League （アメリカン・リーグ）
East（東地区） Boston Red Sox （ボストン・レッドソックス）
Tampa Bay Rays （タンパベイ・レイズ）
Baltimore Orioles （バルチモア・オリオールズ）
Toronto Blue Jays （トロント・ブルージェイズ）
New York Yankees （ニューヨーク・ヤンキース）
Central（中地区） Kansas City Royals （カンザスシテイ・ロイヤルズ）
Cleveland Indians （クリーブランド・インディアンス）
Chicago white Sox （シカゴ・ホワイトソックス）
Minnesota Twins （ミネソタ・ツインズ）
Detroit Tigers （デトロイト・タイガース）
West（西地区） Seattle Mariners （シアトル・マリナーズ）
Los Angeles Angels （ロサンゼルス・エンゼルス）
Oakland Athletics （オークランド・アスレチックス）
Texas Rangers （テキサス・レンジャーズ）
Houston Astros （ヒューストン・アストロズ）
■National League （ナショナル・リーグ）
East（東地区） New York Mets （ニューヨーク・メッツ）
Philadelphia Phillies （フィラデルフィア・フィリーズ）
Miami Marlins （マイアミ・マーリンズ）
Atlanta Braves （アトランタ・ブレーブス）
Washington Nationals （ワシントン・ナショナルズ）
Central（中地区） Cincinnati Reds （シンシナティ・レッズ）
Milwaukee Brewers （ミルウォーキー・ブルワーズ）
St. Louis Cardinals （セントルイス・カージナルス）
Pittsburgh Pirates （ピッツバーグ・パイレーツ）
Chicago Cubs （シカゴ・カブス）
West（西地区） Los Angeles Dodgers （ロサンゼルス・ドジャース）
San Francisco Giants （ サンフランシスコ・ジャイアンツ）
San Diego Padres （サンディエゴ・パドレス）
Arizona Diamondbacks （アリゾナ・ダイアモンドバックス）
Colorado Rockies （コロラド・ロッキーズ）
【エピソード Episode 】
余談ではあるが…（=This is a little off the track [subject], but...) 上記のチーム名で思い出したのだが、2004年に大坂市議会議員６名とシカゴ市を視察訪問の際、ある夜、食事に入った満員の広いレストランでの事。ウエイターたちがざわざわしていたので何事かと思ったら、シカゴ・カブスの有名な選手が来ているとのこと。自分としてはカブスの選手は誰も知らない。ただ市会議員たちが、その選手のサインが欲しいとのこと。恥をしのんで（=swallow my pride) 選手のいる大きなテーブル（10名位の黒人家族グループ）に近ずきサインをねだった。【この行為は、米国では絶対にやってはいけない事！ 時には日本人、時にはアメリカ人になりきる自分が怖い！「米国の非常識は日本の常識、またその逆もあり」と言って都合主義に走っている感、大いにあり。】 "I am very sorry to bother you all, but we are from Japan, and we are your fan. Can we have your autograph, please?!" と言った。彼らは皆キョトンとしていたが、その選手は黙ってサインを２回書いてくれた。今でも、黒人選手の顔も名前も覚えていない！大変失礼な話だ‼【反省！】 ■YS
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突然ブログが消滅していても驚かないでください。
しばらくお休みします。というか、戻ってくる可能性は低いです。
高齢ですので（精神年齢は若いままで止まってます）。。。 (;^ω^)
お身体ご自愛ください ＜ｍ（_ _）ｍ＞
カレンの歌う、『この世の果て』が、私も好きです。昔、英語を勉強していた時に、ネイティブの先生がおしえてくださいました。 では、どうぞお健やかに、おすごしください。 ごめんください。