こういった生前のエピソードがアガスティアには伝わっています。
さらに英賀ステイアには生前ろばみとらというおくさんがいました。
リムリア文明にあったひとつの国の王様の娘で、あるとき英賀ステイアが霊的に未来をみていたときに、その未来に英賀ステイアの弟子や末裔たちがのちの文明で穴にさかさにつられて拷問にあっている姿をみたといいます。
そのため英賀ステイアは自分の実子をこの世にのこすために嫁をとろうとおもいました。
そして当時の王様の娘をめとい、それがロバみとらで、今もアガスティアといっしょにお寺に飾られています。
アガスティアの子孫とは今どういうかたちでこの世界にいるのでしょうか