生命のゴール むしょうほうにん 8末法の時代にはまず、釈迦の教えは呪文にかえられ、これを唱えれば極楽浄土にいけるだとか、この経典のタイトルを唱えてさえいれば、商売はんじょう家内安全、、仕事は大成功、お金はもうかり、健康増進などといつて、たんにご利益をうたい人々をだまし集める宗教屋たちであふれかえると予言しています。 こういう人達を順世外道、つまり世の中の人達の欲をかなえることが仏の教えだと人をだますひとたちであると釈迦はかたっています。 そしてこういうひとたちを総称して「ろーかーやた」となずけています。