証拠発見：決定的一枚！
有志が決定的な証拠を見つけました。
盗用写真家に関してまだご存じない方は下記をお読み下さい。
★日本人写真家が外国人の写真を盗用！
If you do not already know about the plagiarized photographer, please read the following.
★Plagiarized photographer Akira Takaue also plagiarized the work of world-renowned American photojournalist Steve McCurry. Unbelievable!
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先月下旬からYahoo Newsやその他色々で報じられている「日本人による外国人写真の盗用問題」。残念ながら写真業界は他のArt業界と比較して、「盗用・盗作」に対して意識が低いと、常々僕は感じています。それは商業的にカメラメーカーを含む業界が多く、利害関係も絡むからでしょう。また写真家仲間にも、事件を表ざたにしないのが美徳との風潮があります。しかしそういう悪しき慣習を破らない限り、日本の写真界が世界的なレベルに上る事は無いと、少なくとも僕はそう感じています。
今回は世界中の写真家から「盗用」した前代未聞の事件です。
ましてその中には米国の超著名な世界的報道写真家Steve McCurry（スティーブ・マッカリー）氏の写真も含まれております。
こういう問題に対してきちんとけじめをつけないと、日本の写真界は世界から、
「カメラ一流、写真は二流」
そう言われて舐められるでしょう！
カメラメーカーもカメラだけ作って売れば良い！そう思っているなら大きな間違いです。写真家も写真業界も襟を正すべきだと思います。
さて12月に入っても、NikonとSONYは盗用写真家の情報をウェブサイトで掲載中です！
◉Nikon | アキラ・タカウエ インタビュー
◉Sony Imaging Gallery | アキラ・タカウエ 作品展
「盗用・盗作」に対して日本人もカメラメーカーも意識が低すぎる！
もしまだ「疑惑」の段階だと思って、ゆっくり調査しようとカメラメーカーが構えている様なら、それは現代のスピード感についていけてません。今の時代AIが進歩して、日本や海外の有志がゲーム感覚で盗用・盗作を見つけれる時代です。特に写真の盗用はネット上から行われる場合が多いので、不正を暴きやすくなっています。
それではそんな有志のお一人が見つけた、決定的な一枚をご紹介します。
twitterの運営を第三者に任せていて、その者が勝手に盗用したと語っていたアキラ・タカウエ氏は、その後アカウントを削除されました。しかしインスタはだいぶ写真を削除されたようですが、それでも今現在（12月1日20時30分）続けております。
★akira_takaue（Insta）
そのTop画面が次（12月1日20時30分スクリーンショット）
そして上から4番目、
「Tolerance Bridge」ドバイに在る橋の写真が盗用です。
Akira Takaue氏のページは次
しっかりコメントにも返信しております。
まさか今頃、インスタまでも他人に任せていたとは言えないでしょう。
そして建造物（アーキテクチャ）専門だった彼が、それも自ら橋の設計プロジェクトに関わっていたと書いていた男が、橋の作品まで盗用したのです。しかも投稿日は最近11月5日です。世界的な報道写真家スティーブ・マッカリー氏の作品を盗用してから3年間、今までずーっと盗用・盗作をし続けていた事になります。
有志がまとめた次の証拠写真をご覧ください。
先ずは上のタカウエ・アキラ氏が盗用した写真から、橋の部分だけ切り取ります。
そして次にこの写真を撮影した写真家の作品と、Akira Takaue氏がそこからどこをどう切り取ったか分かるようにした写真を見せます。
アキラ・タカウエ氏はモノクロ部分のところだけ切り取って盗用しています。
そして次にその切り取られた部分の色を本当の撮影者の色に戻す。
最後に撮影者が掲載しているサイトの写真を見せます。
アキラ・タカウエ氏に盗用された本当の撮影者のお名前は：Hanaa Turkistani さん
正しい写真のタイトルは：Dubai Tolerance Bridge
彼女はサウジアラビアで活躍されてるPhoto Artistのようです。既に僕は彼女にメッセージを送りました。
Hanaa Turkistani - City & Architectureより
写真はご覧の通り、ダイナミックな構図で素晴らしい作品です！
しかし撮影者はHanaa Turkistani さんです。Akira Takaue（アキラタカウエ）氏ではありません。
これが盗用写真家である彼の正体です。
世界中の写真を盗用しています。
多分きっとこのブログを読んだら、上の写真も削除されるでしょう。
こんな盗用写真家をArtistと認めていつまでも掲載しているカメラメーカーは、盗用された撮影者ご本人はもちろん、世界の写真愛好家に対しても、どのような言い訳をされるのか？
NikonとSONYどちらが先にComplianceを重視するか？
日本のカメラメーカーの「盗用・盗作」に対する意識レベルに皆さん注視しましょう。
(-_-メ)
Nikon
SONY
★追伸：
その後の調べで、どうやら下記「Hanaa Turkistani 」さんのインスタから、丸パクリした可能性もあります（スクエアにカットしただけ）。
Tolerance Bridge
いずれにせよ「同じ日本人として大変恥ずかしいです！」と、Hanaa Turkistani さんにメッセージさせて頂きました。
★さらに追伸：
本日Nikonから回答がありました。
Nikonに数日前から盗用写真家をウエブ上に掲載している件について文章で問い合わせていましたが、「弊社Webページ掲載のアキラタカウエ氏の作品に盗作・盗用の事実はないことは確認済みで問題ございません…」との回答を頂きました。
目が点になって驚きました！
自社の掲載写真だけ本人撮影なら問題ないのですか？
世界中の写真を盗用してる事実を伝えたのに問題ないの？
僕の写真家スタートはニコンのカメラからで、人一倍ニコン愛が強い男ですが…著作権というコンプライアンスを重視しなければいけない立場のカメラメーカーで、しかも天下のニコンが、あまりに意識が低すぎて呆れてしまいました！
とても残念です…。
ああ～～～せっかく昨日はサッカー日本が勝って気分良かったのに…腹立つな～ホントに！
盗用写真家を平気で掲載し続けるの？
何故？何のために？
世界のNikonの名前が泣くぞ！
写真を盗用された世界中の被害者、さらには著作権の意識が強い欧米諸国の写真愛好家に対して、企業がその様な意識で掲載し続けて、果たしてそれでNikonという企業のポリシーが理解されると思っているのですかね？
もし僕がNikonの社員なら恥ずかしいと思いますけど…
しかも掲載すべき写真家は世界中に多数いるのに、なぜ盗用写真家をわざわざ掲載し続けなければいけないのか？
僕には全く理解できません。
このブログを読まれた皆さんはどう思われますか？
ああ～～～胸糞悪い。
盗用写真家を登用し続けるNikon
立派な会社になりましたね。
もはや呆れすぎてこれ以上書く言葉も無いです…
でも…Nikonを愛する者は黙って無いと信じております。きっと怒りの声がNikonに多数届く事でしょう！僕はそう思います。
Nikonを愛する皆さんの声で、盗用写真家を排除しましょう。企業にモラルをコンプライアンスを守らせましょう！
(>_<)
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Kent Shiraishi is a Photo Producer and SAMURAI Photographer.
When it comes to art and design, the hottest thing out of chilly Hokkaido is photographer Kent Shiraishi. Mac enthusiasts working on the Apple operating system probably already have one of his simple yet arresting photographs – “Blue Pond and First Snow” – as wallpaper on their laptop screens. The Blue Pond, which Shiraishi has captured in every season, is fed from a volcanic hot spring, so its hyper-natural turquoise color can be partially explained by the presence of minerals.
Apple WWDC 2012 - MacBook Pro with Retina Display Introduction
(Blue Pond in Biei,Hokkaido)
Kent Shiraishi's "Blue Pond & First Snow" is chosen by Apple as one of its desktop backgrounds,now.
The Blue Pond in Hokkaido Changes Colors Depending on the Weather
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
Kent Shiraishi Photography Workshop & Hotel
Kent.Shiraishi
Kent Shiraishi Photography
★Photo Site 500px
Kent Shiraishi