岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★週3日の週4コマ*5科目

2021年09月05日 14時06分27秒 | 学習塾

★志望校判定模試

 今日9月5日は小・中学生の全国志望校判定模試の日です。このテストはもう永く十数年前から実施しています。本部全体でも2年前から実施されているかと思いますが私どもは全員参加を基本としています。従て半額はDOZANgroupで負担をするようにしています。小学生は5年生から中学受験が判定できます。そのほかの小学生は通常の模試になりますが英語を含めた5科目(3年生・4年生は2科目)で中学生は中学1年生から志望校を5校判定しています。

 このテストは個別指導の欠点から生まれたものなのです。つまり個別指導は集団塾全盛から比較しますとかなり高額な月謝となり全科目出来ないという事がありますし現在でもそうです。個別指導というものを考えれば全科目するというのは非常に不条理と言いますか格差社会の典型のようなところがあります。昔、アンケートを実施しますと全科目指導して欲しいという声が圧倒的でした。本心は5科目教えてくれる方がいいが費用が高い。そこで自習室の利用が始まりました。当時は自習室はなく空いているBOXを利用していましたが時代とともにそういう空間が必要になってきました。5科目をします、5科目に対応を致しますという塾はほとんどです。お金を出してくださいというのが一般的な考え方です。そうしますと経済的に有利な方はいいのですがそうでない場合は我慢をするしかないという事になります。ここに至るまでの話は大変でしたが自習室の利用と指導は並行して問題点を晒しました。そこで出来たのが「土曜講座」
http://mm-homepage.com/dozan/

でした。これは土曜日のC・Dコマを利用します。振替などは一切できません。Cからきてもいいし、Dからきても構いませんがほとんどの方はC・Dといたします。つまり週2回の方は月・水だとすれば月・水・土(C.D)で週3日の4科目(週1回1科目は崩していません)となり土曜日は理・社で翌週は理・国の社・国は交互に実施しています。芥見教室は土曜日の科目は5科目必要な方はそうしていますが何をやっても構いません。特に高校生の場合共通テストになりますと科目数が多くなります。ですから決めていません。全科目対応ができる体制をしています。長良教室では学校帰りに塾に行くというのがセオリーであるならば実際に土曜講座を受講すればいいと思います。費用は維持費のみです。
 この土曜講座は小学生・中学生・高校生すべてが対象です。こうすることによりテスト体制が普段から実施されます。注意が必要なのは明光義塾の土曜講座のシステム(名前は色々ありますが)は長良教室&芥見教室のみのオリジナルだという事です。その辺お間違いのないようにしてください。これが先週少し書きました直営教室とFC教室の差です。直営が悪いとは言いませんし優れたところが沢山ありますが私どもは私どもの未来を考え戦っていくしかないのですから。勿論他のFC教室も同じかと思いますがこのオリジナルはあくまでDOZANgroupのシステムです。

 このスタイルはatama+によく似ています。躓きを発見していきそこから一気に反転をしatama+が解説をします。躓きまでAIは織り込んでいきます。最近ではAIとVIと話が色々出てきますがVIは仮想世界です。ここではAIでの話ですがこの作っている根拠、状況が違うのです。通常AIはMoxerやすらら、スタディアプリなど、スマイルゼミもそうなのですが基本的に官公庁向けに行政に売り込んでいます。どういうことかと言いますとレベルが中学生を中心にして作られている、標準的であるという事です。ですからatama+は共通テスト8割にセッティングされています。尚且つその上もあります。コーチングにはランクレベルが表示されます。+、++、+++の3種類です。この8割は++になります。従って最高は+++になりますが何処を目標にしているか明確です。その単元を合わしてテスト勉強もできますし中学生の英語は教材に合わしています。高校生の英語は文法や長文解釈などそれぞれの弱いところを補充できるようになっています。

 そんなことで少し話が寄り道しましたが全科目対象として集団塾に攻勢をかけていきます。それはFCであるから出来ることでなかなか同時にスタートラインに立つことはできないです。ですから個別指導も色々です。

 私的なことですが私の短編集「午後3時50分僕たちは鉄橋を走った」という作品はAmazonから電子書籍,単行本が発売になっています。10月からは電子書籍は楽天koboにも発売になるそうです。生まれて初めて印税というものを頂きました。実は最初は左程どうもこうも思わなかったのですが実際にいただくと怖くなりました。この印象は何と表現すればいいのだろうかと思います。作品集のなかで彼女が「南極に行って氷を取ってきてあげたい気持ち」と愛情表現しますが将にそんな気が致しました。新しい作品が10月には発表になります。「ワインと檸檬」という仮題ですが長編です。岐阜と四国の話を多く出しました。その折にはまた宜しくお願い致します。

 今日はテストの日で学校はオンラインになっているところやそのままの処など色々ですがコロナに負けずに頑張っていきたいと思います。益々政局が荒れそうで落ち着くまで時間がしばらくかかりそうですがそれでもやることはやらないといけません。頑張りましょう。

今日のYouTubeは岐阜の出身石原詢子さんんで「郡上の詩」です。歌詞は確か羽島病院の院長先生だとお聞きしていますが間違いでしたらご容赦ください。昔バブルの頃岐阜放送の天気予報で流された歌でよく歌ったものです。今年も郡上踊りはありませんが私は今この郡上を舞台にした物語を書いています。何時か表に出したいと思います。来年は100年になるそうです。日本三大踊りと言われているそうですから尚更です。

<今日の言葉>
「謝ることは負けることではない」
     デール・カーネギー

石原詢子/*上の*

9月生募集中!
テスト対策生募集中!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170


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