バイナリーオプションに挑戦 

経済的自由を求めて投資生活を始めました。話題のバイナリーオプションでどこまで稼ぐことができるのかに挑戦。

素人さんにまだ言い足りなくて

2015-11-29 12:26:28 | トレード雑感
半年ぶりにブログを開けてみると、なんだか変なコメントが入っていた。

タイトルですぐそれと分かったので全部削除させてもらいました。

このブログを始めるきっかけは、カフカさんというバイナリートレーダーの無料指導を受けることがきっかけであったため、
そこから漂流してくる難民の方々が、このブログにたどり着くというケースがけっこうあるようだ。

今までそうやって漂流してきた方で、マナー違反の人はいなかったが、長らく留守をしている間にどうやら変な客人が立ち寄っていたようだ。

それで昨日、「投資に向いている人と向いていない人」というタイトルでブログを更新したが、まだ何か言い足りない感があるので、再度更新します。

その前に、投資の素人さんはこのニュースをご存じだろうか?

GPIF10兆円運用損失
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/165262/2

GPIFとは、私たちの大事な年金の運用をまかされている「年金積立金管理運用独立行政法人」のこと。

ふざけるな!

といいたくなる内容だ。

だが、これが投資の現実。投資に絶対はないのだ。

ま、私たちの虎の子の命運を握っているのが、おそらく厚労省からの天下り役人で
みんな運用のど素人さんばかり。

だから、アメリカの禿鷹の餌食になったということ。

投資のプロを世界各国から引き抜いて、最強のGPIF集団を作ってほしいところだが、
日本の役人連中はみんな馬鹿だから合理的な考え方ができない。

カフカさんに損をさせられた人。

いくら損をさせられたのか知らないけど、投資の世界は弱肉強食です。

食われたらおしまい、負けたらゲームオーバー、騙される方が悪いのです。

ちなみに、イギリスのドラマで「華麗なるペテン師たち」というプロの詐欺集団の話があるのだが、
大金持ちをカモして金を巻き上げるという痛快な物語構成となっている。

なぜ、こういう犯罪集団の活動が成り立つかというと、カモにされた金持ちは、騙されたことがあまりにも不名誉で
警察には訴えないからだという。

そう、社会経験、人生経験を十分積み、物事の分別がついているべき大の大人が騙されるなんて、本当は恥ずかしいことなんだ。

なぜ騙されたかというと、欲の皮が突っ張ったから。あ~みっともない。

損をさせられたとわあわあわめきちらすということは、

1.自分の恥をさらす
2.自分には適切な判断力がなく、大人して未熟であることを声を大にして言いふらしている

だれも投資をすることを強制してはいない。

別に投資をしなくても、ちゃんとまともな職に就き、毎日をつつましく生活すればそれでいいのでは。

ま、甘い言葉に踊らされて、身分不相応な夢は見ないことだ。堅実に生きればいい。

酒やたばこは20歳を過ぎてから。
投資は精神年齢が大人になってから。

こういうことでしょ。







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