飛騨の山猿マーベリック新聞

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🔘立憲民主党新代表イズミ健太氏に決定

2021年11月30日 15時46分13秒 | ●YAMACHANの雑記帳
立憲民主党の新代表を選出するための臨時党大会が30日午後、東京都内のホテルで行われ、泉健太政調会長(47)が逢坂誠二元首相補佐官(62)との決選投票を制し、新代表に選出された。
 
 新代表としてのあいさつに立った泉氏は「国民のために働く政党として、そしてこの日本の未来を明るくする政党として、そしておかしな政治は許さない、国民の目線で、国民中心の政治をしていく政党として、困っている方に寄り添い、皆さまのために働く政党として、これから全員の力で歩んでいきたい」と決意を語った。
  決選投票の結果は、逢坂氏が128ポイント、泉氏が205ポイントだった。内訳は国会議員票が逢坂氏が56票(112ポイント)、泉氏が84票(168ポイント)。公認予定者投票は、逢坂氏が4票(4ポイント)、泉氏が2票(2ポイント)。都道府県連代表者票は逢坂氏が12票(12ポイント)、泉氏が35票(35ポイント)だった。
 泉健太氏は北海道出身。1998年に立命館大法学部を卒業し、福山哲郎参院議員の秘書になった。2000年の衆院選では京都3区から当時の民主党公認で立候補し、落選したが、次の03年の衆院選では29歳で初当選し、当選8回を重ねた。民主党政権では内閣府政務官を務め、災害や自殺、少子化対策などを担当。17年に希望の党、18年に国民民主党の所属となった。20年に国民民主党の一部と立憲民主党とが合流した際には、代表選で枝野幸男前代表と一騎打ち。当時から周辺は「野党の次世代を背負うエース」と語っていた。
 泉、逢坂両氏のほか、小川淳也元総務政務官(50)と西村智奈美元厚生労働副大臣(54)の計4氏が代表選を戦った。

◆1回目投票は接戦に

 1回目の投票結果では過半数を獲得した候補がおらず、1位だった泉氏と2位の逢坂氏の決選投票に進んだ。
 
 1回目の投票結果は1位が泉氏で合計189ポイント、2位は逢坂氏で合計148ポイント、3位は小川氏で合計133ポイント、4位が西村氏で合計102ポイントだった。

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