覇王の馬券密議

　来週は競馬界のイベント　秋の天皇賞　だが、この前に　

　　　天皇杯　　　第１０２回　全日本サッカー選手権大会

　ここで　ヴァンフォーレ甲府　優勝。Ｊ２でもリーグ戦７連敗中のチームが、何故か日本一の大番狂わせ。どれくらいの珍事かは日ごろフォロワーでないわたくしには実感できないが、先ずは最低人気の１頭のＧⅠ制覇くらいか、それ以上。来週　第１６６回　天皇賞・秋　を前にこの勝利。来週の秋の盾、最低人気は果たしてどの馬となるのか？　

　まあ、この秋は　カタールW杯　苦闘が予想されるサムライＪＡＰＡＮへの注目は当然。この競技で兎も角も盛り上がる中　ジャパンカップ　などを迎えることは必定。凱旋門賞を見ても、今年は日本が世界に挑む年だった。


　で、先週　秋華賞　では　１００％連動　があると申し上げ、この該当レースの優勝７番と同じ　７番勝利　に終わった薔薇一族の栄光のレース。これでこの連動は　２１年連続　１００％　となったが、今週　第８３回　菊花賞　最長連動は　過去２２年で２１回　準　１００％　と呼んでいるが、具体的にある重賞レースの　第１回　→　２０００年　第５１回　菊花賞　エアシャカール　武豊　優勝の年、これを端緒に去年　第２２回　→　第８２回　菊花賞　まで、１回の例外＝外しがあるのみで、毎回、必ず同じ枠、または同じゼッケンが発射し続けている、と云うもので、今回はこの重賞の　第２３回　枠連　馬連　が該当する。

　今回もほぼ、これが貫徹と見ているが、出馬表が待たれるのは当然である。

　そしてこの連動レースの例外の一度。この折は、レースの３着ゼッケンが代用され、該当年の　菊花賞　を制しており、唯一３着位置の代用となっている。

　無論、明日水曜の　週中情報　にて、この連動表一覧を掲げ、このレースを明示、そして内どの位置をわたくしが有力と考えて居るのか。申し上げる。今回　菊花賞　登録メンバー中、春２冠の上位勢がかなり、来週　天皇賞・秋　あるいは別の目標射程のなか、どうみても、誰が見ても挙がるある有力馬１頭。これはわれわれには明らかだが、これが果たしてどうなのか。　　　

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