覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

今年のチャンピオン

2021年12月02日 17時29分36秒 | Weblog

 先週 ジャパンC に続き、また本命サイド同士の穏当決着には決して終わらない、と見ていた 第22回 チャンピオンズカップ 既に 週中情報 にて事前に御提示済。

 わたくしが堂々本命視すると申し上げた1頭が、本命枠と申し上げた〇枠に入った。

 要するに、2つの本命視が合体した訳で、もう文句無し。この1頭の〇枠、恐らく勝つと思われるが、これで前週 1枠 有力視 馬はもし コントレイル がここならと申し上げたら 1枠2番 コントレイル が実現し、もうこの位置なら致し方無し、相手探しだと木曜出馬表直後から申し上げていた通り。

 今回もまたこの 〇枠〇番 1頭 人気はどうあれ、これが中心。恐らく勝つ!! 今回上位人気メンバーを見渡しても、この1頭が勝つこと自体が意味を帯びるからである。

 この相手探しだが、この比較的歴史浅いGⅠは、今回が22回目で 過去21年で20回 と云う連動2レースあり、今回この該当レースが共に 〇枠〇番 優勝 で合致しているので、これを出馬表確定前から発射する、本命と見做す旨申し上げた訳だが、敢えて週中で伏せた、別の濃い連動からも実に 週中情報結語 で申し上げた、あの2ケタ台人気と目される超人気薄。12月号特集からも浮かぶこの1頭が、かなりぴたり嵌まる位置に造型されている。

 そしてこの秋、あのGⅠの折、踏み込んで分析を尽くしたあの春の重賞。今週は必ず、絶対、この重賞の再現が行われる。理由は申し上げるまでもない。

 今年、王&長嶋、そして松井秀喜、五輪セレモニーに登場し、秋には 長嶋さんと並び、文化勲章を授与され、愛妻・純子夫人と共に宮中の記念撮影に収まった 七代目菊五郎 その子同士が結婚し、孫まで生まれたので一層濃い親戚になった 二代目吉右衛門 訃報

 わたくしも3年ほど前か、歌舞伎座の九月 秀山祭 あの河内山を西桟敷席で見たのがライヴ最後となってしまった大播磨、吉右衛門さんの御逝去。寂しさ募り、また 時代劇専門チャンネル などで、吉右衛門特集、鬼平リバイバル などが当座組まれるだろうが、この人物からは 枠連 〇-〇 

 そして 第22回 チャンピオンズカップ もまた、最終的な決め手は 東京五輪開催 であり、だからこそ、今朝 週中情報 であの根拠を述べた。まんま 枠連 〇-〇 で締め括られるかもしれない。

 わたくしは 本命病 に冒されていないので、上位人気同士再度決着。初めから疑ってかかる。

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