かなり以前から、日本ダービー と云う頂点レース。優勝馬初め、発射する馬が決められており、これの予告を分かる者だけに解かる形で発信していたことは間違い無し。
先ず、ダービー馬予告。今年正月早々、次の事柄が発表、提示されていた。
2022年度 JRA馬事文化賞 決定
受賞作 木曽馬と生きる 風わたる里 開田高原 abn長野朝日放送
この発表を受け、直ぐ調べたのが 木曽のレース で次の通り。
2022年 9月18日 中京 9R 木曽川特別
1着 4枠 4番 アーティット 坂井瑠星 友道康夫 金子馬
2着 6枠 6番 エイカイマッケンロ 福永祐一 藤原英昭
3着 2枠 2番 サジェス 団野大成 中尾秀正
4着 3枠 3番 ダノンターキッシュ 藤岡康太 寺島良
(11頭)
何処か、何か重要な場面で使ってくることを予期。待ち構えていた。
競馬に文化など求めないファン。ただ単に馬券、レースの興奮、儲けだけの方々は見向きもしないかも知れないが、だからこそ向こう(= JRA演出側)は、このような変哲もないものに仕込みを行う。
3月初に、次のレースが行われた。
2023年 3月5日 第60回 弥生賞ディープインパクト記念
1着 4枠 4番 タスティエーラ 松山弘平 堀宜行
2着 6枠 6番 トップナイフ 横山典弘 昆貢
3着 2枠 2番 ワンダイレクト ルメール 藤岡健一
4着 3枠 3番 アームブランシュ 吉田豊 竹内正洋
(11頭)
終わって今、唖然とされても遅い。正しく 馬事文化賞レース だった。同一頭数 1~4着 まで全部同じ。
わたくしは全レース。GⅠから新馬戦まで全レース、全着順が予め決められており、その通り上演するのがプロとしての騎手の技量、群衆演劇であると申し上げているが、偶々1~4着同じだった訳では無い。
正しく 馬事文化賞 を駆使した
今年の 日本ダービー馬 予告
当然、先週水曜 週中情報 でも、昨日 当日情報 でもこれに言及、お伝え申し上げた。
しかも 長野朝日放送 が受賞者だが、
ダービー2着 ソールオリエンス = 朝日 東の太陽
これまで予告していた。もう正月には ダービー馬 2着馬 とも無論決まっており、これをどう、一般ファンにも、と云っても感性、探査をする我われに解かる様、提示、告知、暗示するかが向こうの問題だった。
昨日、ダービー開催同日の 京都競馬場 ゲストプレゼンターは
中村芝翫 橋之助 歌舞伎役者 成駒屋 親子
この登場だった。これと合致する親子並びが
2枠 4番 トップナイフ 横山典弘 パパ
3枠 5番 ソールオリエンス 横山武史 三男
この接触、並び配置だった。当然、これも感知。この接触部分が馬券になると疑っていた。
また年度最初の 東京開催 1月28日(土) ダービーと云う東京競馬場を代表する大レース。一年の東京初日にも何らかの仕込みがあると見て、御登録各位様にお伝え申し上げたのが、この初日の 1R 及び 初日メイン だった。
2023年 1月28日(土) 東京 1R
枠連 5-7 14番10番 18頭
優勝 メイデンタワー 横山武史
2023年 1月28日(土) 東京11R 白富士ステークス
枠連 1-7 7番 1番 10頭
優勝 サリエラ ルメール
このメインには1つのアクシデント
中止 6枠6番 サトノフラッグ 田辺裕信 弥生賞馬
これがあった。
今年 東京最初のレース 14番10番 = 05年 ディープインパクト 皐月賞
今年 東京最初のメイン 7番1番 = 20年 コントレイル 皐月賞
共に 無敗の皐月賞馬 であり、ダービーを前に、これを見ると、同じ無敗の皐月賞馬 ソールオリエンス が合致。浮かび上がった。
さらに、初日メイン 中止 サトノフラッグ だが
サトノフラッグ 6枠 弥生賞馬 競走中止
タスティエーラ 6枠 弥生賞馬 ダービー 優勝
これの予告だった。
正しく調べていた証しはレースそのものだったと云える。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
通常御登録は 安田記念 ~ 宝塚記念 までの4週。また中・長期御優遇御登録、今週はお受け致します。
単なるギャンブル、遊びだけではなく、文化、馬や地域、人と伝統。これら文化のある馬券構成を今後とも望む。
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