覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

今年のチャンピオン

2022年12月06日 18時42分56秒 | サイン競馬

 そのもう独り。

 今年を振り返り チャンピオン と呼べる主要人物。思い当たったのが 

   10月 1日 死去  アントニオ猪木 さん 
 
 この方だった。当然思い当たるのは、真っ赤な闘魂タオルも鮮やかなリング上のスタイル。わたくしは幾度か、このリングの生猪木も観ている。

   2008年 第9回 ジャパンカップダート  

   1着 5枠10番 カネヒキリ         ルメール  角居勝彦 
   2着 3枠 5番 メイショウトウコン     藤田伸二  安田伊佐夫 
       (16頭) 

 これも大きな推しだった。

 燃える闘魂 この トウコン馬 GⅠ舞台の発射レース。

 正しかったかどうかは結果が語ってくれている。


   2022年 第23回 ジャパンカップダート 
 
   1着 3枠 5番 ジュンライトボルト     石川裕紀人 友道康夫
   2着 5枠10番 クラウンプライド      福永祐一  新谷功一 
       (16頭) 
  
 ここまで材料が揃い、どうして テーオーケインズ など見えるものか。


  御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。

 
 猪木さん 御逝去翌日の 10月2日 スプリンターズステークス 枠連 1-4 いきなりの秋開幕GⅠ大波乱。これは 2019年 猪年 ダービー ロジャーバローズ 枠連 1-4 再現で、この バローズの馬 熊広次オーナー。経過界最大の イノシシレース 再現。急遽の追悼だった、と我われは考えて居る。


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