【レビュー】CHUMS（チャムス）『ファイア・ブラスター＆バーベキューフォーク』実戦投入+比較レビュー

こんにちは！

アウトドア系雑誌の付録に目がない男、すずパパです（Follow @suzu_camp）

10月7日に発売したBE-PAL(ビーパル)2021年11月号。すっかりレビューものびのびになってしまいました。今更アップしても見る人は少ないと思いますが、一応まとめておきましょう(;^ω^)

今月号の付録は、CHUMSコラボの「ファイア・ブラスター＆バーベキュー・フォーク」です。焚き火のお供として実用性の高いアイテムが付録です。

実際の使用感と類似品との比較を行ってみます。

Youtubeの方では既にアップ済みです…（こちらも旬を逃しましたがorz）

BE-PAL11月号の予告記事はこちら

＜特別付録＞CHUMS（チャムス）『ファイア・ブラスター＆バーベキューフォーク』

BE-PAL 2021年11月号

BE-PAL（ビーパル）2021年11月号は、2021年10月7日（木）に発売しました。価格は1,060円。10月号の1,100円より40円安かったです。

今月号の特集は、かんたん激うま「秋冬キャンプ飯」全37レシピ！

ファミキャン、ソロキャンにおすすめの料理を実戦形式で紹介しています。プロの料理人のおすすめレシピもあり参考度高めです！調理や食事シーンにおすすめのギア紹介もあります。

ダウンやフリースといった防寒着の特集、寝る時に必須のスリーピングマットの特集もあり、キャンプ好きにもおすすめできる誌面だと思います。

では、付録をチェックしていきましょう！

付録は『CHUMS（チャムス）ファイア・ブラスター＆バーベキューフォーク』

今月号の付録は『CHUMS（チャムス）ファイア・ブラスター＆バーベキューフォーク』！

ファイアーブラスターはいわゆる火吹き棒というやつですね。焚き火の際にあると便利なアイテムです。バーベキューフォークは先端にマシュマロやウィンナーを取り付けて焚き火やBBQの時にあぶって食べるヤツですね！

2か月連続のCHUMS（チャムス）コラボです！

やっぱりチャムスコラボは売れるんでしょうね。先月号のミニスキレットは売り切れが多かったようですが、今月号はどうなるか…？

チェック！使用上の注意や材質

裏面にはいつもの様に使用上の注意あり！

注意の数は12個。

先月号のミニスキレットは11個だったので、ひとつ多くなっています。
ドラえもんミニシェラカップの21個と比べればかなり控えめですねｗ

内容としては、焼いた後の熱い状態での伸縮や、熱せられた空気を吸い込まない様になど、火傷に関する注意が多め。。

開封チェック！

では、付録をチェックしていきましょう！

持ち手のウッドがいい雰囲気を出しています。CHUMSとBE-PALのロゴは掘り込みされています。手が込んでいると思います。

吹込み部から空気を送り込むと先端から出てきます。先端にはネジが切ってあり、ここにフォークパーツをネジ込むことができます。

フォークパーツをセットした状態がこちら。

予告段階では取り付け方法がわからず、抜け落ちることも心配していましたが、実物はネジが切ってありしっかりと固定できます。

取り付けた後の全長は約88cm。これだけの距離があれば、お子さんも安心してマシュマロを焼けますね！先端の保護キャップも地味にありがたいかも。

類似品比較

では、私の所有するファイアーブラスターやバーベキューフォークと比較してみましょう！

ファイアーブラスター比較

まずはファイアーブラスターの比較です。

ファイアーブラスターはハンドメイドのものとセリアで購入したものを所有しています。では伸ばしてみましょう

ハンドメイドとBE-PALが同じ長さになりました。セリアのは半分くらいの長さですね。まだ数回しか使っていませんが、先端に錆が発生しています。

ダイソーの火吹き棒はセリアのモノより長く全長は60cm以上あります。

使い勝手としては大型のファイアーブラスターの方が使いやすいですが、荷物を減らしたいキャンプの時はセリアのモノで済ませてしまうこともあります。

今回付録のファイアーブラスターは持ち手がウッドと言うことで、セリアのものよりも高級感があります。全長も長いので焚き火に近づき過ぎず、空気を送り込むことができるのもいいですね。これからはBE-PAL付録のモノを使うことになると思います。

バーベキューフォーク比較

バーベキューフォークはファミキャンメインでキャンプをしていた時に家族分を購入しているので、既に4本持っています

上から、BE-PAL付録、ローラーロースター キャンピングフォーク、コフラン テレスコーピングフォーク、ダイソー 伸縮マシュマロ串。

BE-PAL付録とコフランの長さはほぼ同じですが、ローラーロースターは105cmと最長となっています。また、コフランとローラーロースターは手元のダイアルでフォーク部分を回転することができます！

正直、使い勝手としてはどれも大差ないかも…。
バーベキューフォークはくるくる回るタイプのモノが個人的には好きですが、収納性と価格を考えれば、100均でも良いかもしれません。

今月号のBE-PALは1060円。くるくる棒と同じお値段ですね。この価格でバーベキューフォークとファイアーブラスター、両方付いてくるのは良いかもしれません。

コフランはAmazonやアウトドアショップで売っていると思います。ローラーロースターはキャンプアンドキャビンズと言うキャンプ場で販売しています（オンラインショップもあり）。持ち手のカラーが選べるのがいい感じ！

実戦投入

そしてさっそく実戦投入もしてみました！

こちらはYoutubeで確認いただけると幸いです。

ファイアブラスターとしての利用は文句ありませんでした。

バーベキューフォークとしてはちょっと使いにくく感じました。フォーク部分が太く、ウィンナーが挿しにくい。また、抜けやすいと感じました。

そして、フォークとして使っていると、ブラスターとして使えないのが地味に不便でした！やはり別々の方が使いやすいと思います。

まとめ～買うか？買わざるか？～

今回はビーパル11月号の付録「チャムス　ファイアーブラスター＆バーベキューフォーク」の開封レビューと類似品との比較チェックをしてみました！

主観で買いか否かを判断すると今月号の付録は…

買いです！

どんな方にお勧めかというと…

• チャムス好きな方
• 両者をまだ持っていないソロキャンパーの方
• 2アイテムをコンパクトに持ち運びたい方

まずチャムス好きな方、言うまでもなく買っておいた方がいいでしょう。
人気付録になれば再販の可能性もありますが、今月号はそこまでの売れ行きではなさそう…。まだ本屋に並んでいますしね。

そして、まだファイアブラスターもBBQフォークも持っていないソロキャン志向の方にもお勧めです。ファイアブラスターはなくても焚き火はたのしめますが、あった方がやはり捗ります。ソロだとＢＢＱフォークはあまり使わないかもしれませんが、たまの気分転換にはよいアイテムです。ソロの方と限定したのは、ファミキャンを主に楽しまれる方はバーベキューフォークは専用品の方が捗ると思うからです。ひとり1本あった方が楽しいですからね。くるくる棒は喜ばれると思いますよ！まぁ100均のものでも十分ですけど。

そして、ふたつのアイテムをコンパクトに持ち運びたい方にもおすすめ！バーベキューフォークは結構かさばります。アタッチメント式で先端が外せる工夫はさすがです！

以上のどれかに該当する方にとっては、買って損のないアイテムとなるのではないでしょうか？

今回はビーパル11月号の付録「チャムス　ファイアーブラスター＆バーベキューフォーク」の開封レビューと類似品との比較チェックをしてみました！

主観で買いか否かを判断すると今月号の付録は…買いです！

どんな方にお勧めかというと…

• チャムス好きな方
• 両者をまだ持っていないソロキャンパーの方
• 2アイテムをコンパクトに持ち運びたい方

まずチャムス好きな方、言うまでもなく買っておいた方がいいでしょう。

人気付録になれば再販の可能性もありますが、今月号はそこまでの売れ行きではなさそう…。まだ本屋に並んでいますしね。

そして、まだファイアブラスターもBBQフォークも持っていないソロキャン志向の方にもお勧めです。ファイアブラスターはなくても焚き火はたのしめますが、あった方がやはり捗ります。ソロだとＢＢＱフォークはあまり使わないかもしれませんが、たまの気分転換にはよいアイテムです。ソロの方と限定したのは、ファミキャンを主に楽しまれる方はバーベキューフォークは専用品の方が捗ると思うからです。ひとり1本あった方が楽しいですからね。くるくる棒は喜ばれると思いますよ！まぁ100均のものでも十分ですけど。

そして、ふたつのアイテムをコンパクトに持ち運びたい方にもおすすめ！バーベキューフォークは結構かさばります。アタッチメント式で先端が外せる工夫はさすがです！

以上のどれかに該当する方にとっては、買って損のないアイテムとなるのではないでしょうか？