サロンの室内撮影だけでは物足りなくなり、外出や女子モードのまま帰館にもチャレンジしたくなって、もう実際にやってるわけですが、悩みは荷物が多くなること。
B面の着衣を持って帰らなければならないので、これまではボストンバッグを持っていき、それらを全部つっこんで持ち歩いていたわけですが、大荷物を抱えての移動になってしまって、A面での外出を楽しみきれない・・・
サロン訪問時のB面の服装をできるだけ薄着にするとか、いろいろ工夫をしてるんですが、どうしても限界はあります。
そんななかで考えたのが、アウターや持ち物をできるだけユニセックス物にする、ということ。例えば・・・
チェスターコート
ボタンレスで、商品としてもレディース・メンズ兼用と謳ってます。
こちらはA面でもB面でも、普通に活用してます。
トートバッグ
こちらのトートバッグは、最近、買いました。今度のA面外出で使いたいと思ってます。
このバッグ、レディースものということになってるようです。
シンプルな形状で、男女どちらが持っていても別に違和感ないと思うのに・・・
なんで、「モノ」にまで男女専用があるんでしょう?
まあ、スカートやパンプスは女性専用って位置づけられても(一万歩くらい譲って)仕方ないとは思いますが、コートとかバッグとかストールとかアクセサリーとか、あまり性別に帰属しなさそうなものまで性別の定義をしなきゃいけないんでしょうか?
似合えばどっちでも良くないでしょうか?
そりゃまあ、このオシャレなバッグがこのオッサンには似合わないよ、って明らかに「似合わない」が判る場合は仕方ないと思いますが、それも(千歩くらい譲って)「似合わない」という話であって、女性モノを男性が!っていう誹りは受けたくないです。
なんでもかんでも「性別」をつける考え方、これから変わっていってくれないかなー。