Truth Diary

とんだ勘違い

 昨日福島の墓の向かいにある大叔父の古い墓の雑草対策をしたがとんだ失敗をやらかした。   出かける前にD I Yショップで防草シートとそれを地面に固定するピンや、シートの上に敷く砕石を求め、現場に着くと体力のあるうちにと20キロ入りの砕石袋をキャリーに乗せて2度急勾配の上り坂を家人と二人がかりで墓石の有る坂の上まで引っ張り上げた。
 先ずシートを墓の形に切り抜いたものを草を抜いた地面に貼り付け固定ピンを打ちが終わり、その上に砕石を敷こうとしたらキャリアで運んで来たとおりに白い線がある。
 そこで初めて砕石袋に穴が開き、キャリアを転がした道順とおりに白線を引いたようにこぼれていた。
 どうやら袋をキャリアに載せた時に置き方が悪く路面を引き摺り袋が破れ漏れたらしい。
 その痕跡を消そうと箒で白線状の砕石を集めていたら、地元人らしき人に「何をしているんですか」と尋ねられた、急な坂を二人がかりで犬の死骸でもお墓まで運んでいるように見えたので不審に思い声掛けしたとの事。
 歳のせいで砕石袋が重くて一人で運べないので荷物キャリアを使ったがヘマをした事を正直に話した。
 不審な行動に見え、死んだ犬を墓地に捨てに来たと感違いたとの事に思わず吹き出しそうになってしまった。白線状の砕石回収に全体の倍以上の時間を要して疲労困ぱい、我がD I Yは先般のウオシュレット2階の洪水騒ぎに続きまたもや失敗。

完了した防草対策工事敷いた砕石は40キロ

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