幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

箕面の森 ① 勝尾寺

2022年11月30日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!
11月29日(火)14/20℃ 
紅葉の箕面の森①  勝尾寺
北千里ー勝尾寺園地ー勝尾寺林道ー勝尾寺ー本堂ー二階堂ー箕面VCへ
*(以下は11月27日(日)に1日一人で歩いた箕面の紅葉を3回に分けてUPします)

久しぶりに箕面国定公園・箕面の森へでかけた。 
毎年紅葉の時期はすごい人出なのでいつも裏コースを歩く。

勝ち運の寺・勝尾寺にはダルマさんのおみくじがあり、ダルマさんのお腹におみくじが入っている 鐘つき堂の下に並ぶ
(500円で買う 末吉なので持ち帰る)

20余年間、3000回以上 箕面の森 を歩いてきたが、四季折々の森の営みに飽きることなく、森に癒され力をもらってきた


コロナ禍で3年ぶりの勝尾寺


神亀4年(727年)に善仲・善算が草庵を構え、開成皇子が弥勒寺と名付けたのが始まり 清和天皇から「勝王寺」と寺号を賜ったが、恐れ多いと寺は「勝尾寺」にしたとか
(大阪府箕面市粟生間谷2914-1)


勝尾寺に着き、境内に入る前に少し東側に隣接する勝尾寺園地に入り紅葉を楽しみむ ここには広い無料の駐車場があり車の人は穴場だ




このウイングハウスは無人だが自由に使えるし、エコトイレもあるよ

 
勝尾寺林道を歩く ここから山超えして東京の高尾国定公園まで続く東海自然歩道に出ることもできる
 
メタセコイアと紅葉のコラボが美しい





地図にもない幾つものハイキングコースがある 
ハイキングマップは箕面駅前の箕面観光案内所で無料配布されているよ






ミニハイキングを終え 勝ち運の寺・勝尾寺 境内に入る(400円) 
朝早くから沢山の参拝者で賑わう

弁天堂




なぜかタイ・ベトナムなど東南アジアの若者が多いが気のせいかな? 今まで多く聞いた中国語、韓国語が聞こえない?


紅葉の境内を見て回る 素晴らしい光景が広がる。



多宝塔 
今日は間もなく太鼓演奏の奉納がある

勝ちダルマの奉納棚
 
色鮮やかな紅葉




勝尾寺本堂 
お正月ともなれば凄い人出となりとても歩けない




至る所におみくじあとのダルマが置かれてる


法然上人も修業したという 二階堂 









二階堂境内から勝尾寺山門を見る






多宝塔前で奉納太鼓が始まる











一巡りして勝尾寺山門前へ戻る 
入場待ちの人が増えてきたようだ

かつて歩いていた頃は箕面・外院(げいん)から山越えをして約2時間足らずでここ勝尾寺へ着く 毎日往復を日課としている人も多い

勝尾寺から次の箕面ビジターセンター(箕面の森  ②)へ歩く

*  箕面の森は3回に分けて掲載
(勝尾寺から箕面駅前まで徒歩のみ)
 ① 勝尾寺
 ② 箕面ビジターセンター~自然3号路~雲隣の森
 ③ 箕面大滝~滝道~瀧安寺~箕面駅

* 勝尾寺へはいつも外院からと、箕面駅前から3時間ほどかけ歩く時があった。今日は滝道の人出もあり、北千里駅前から阪急バスの臨時便に乗り、千里中央駅前を経由してグリーンロードトンネルを抜けて直通で勝尾寺へ着いた(片道500円、約35分)12/4  まで紅葉まつりとか

*この時期、箕面ドライブウエイは途中から一方通行となり、多くの人出に道路の交通規制が厳しく、かつ駐車場は余りないのでバスと歩きが最適

ここは豊能郡の高山地区、かの戦国大名・高山右近の生誕地


ここは大阪府下最大規模の山岳墓地・北摂霊園入り口 約2.5万基が眠る


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1 コメント

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Unknown (1948219suisen)
2022-11-30 01:22:03
私も同日に勝尾寺に参りましたが、こちらの記事を拝見して月とスッポンとはこのことかと。

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