ぴいちゃん@天然

適度な恐怖感と緊張感は人生には必要だ。 フライフィッシングと温泉は生涯の糧。

コハダ100貫 鱒1匹

2024年02月19日 | 日常のあれこれ

あれよあれよと、既に2月に突入していた。

年末年始も仕事だったし、年末のカウントダウンは韓国のテレビ番組で済ませた。

そんな日々を過ごしていたら、毎年恒例のハンドクラフト展後の宴会のお誘いが

久し振りにみんなに会いたいなぁ~の一念で交渉する。

当日は休みは無理との事で、仕事場の隅でシクシク泣いていたら(嘘)早退でいいよとの事。

コンビニのレジでsuicaのチャージをお願いする。 これが後に仇となるのも知らず・・・(相変わらずのめでたさ)

バスも電車も上野も飲み会も、本当に久し振り。 かなり新鮮だった。

いつものお寿司屋さんに到着。



みんな歳取ったなぁ~ 自分もだけど。

とにかくコハダを食べないと今年は始まらない。 お店も充分にコハダを用意してあるとの事。



ここは相変わらず何を頼んでも美味しい お酒も上質

何杯飲んでも悪酔いしないわ。

飲みながら、食べながらと、ホントに良い話しが聞けた。

フライフィッシングが好きな人達は「ホントの変わり者」 長い時間の移動(走る、歩く、よじ登る、ずり落ちる等々)や支度。

そこにたどり着き狙ってた1匹の鱒を釣る。釣り上げた時は本当に至福の時。

それが楽しいんだから致し方ない。 これがフライは敷居が高いの由縁とも。

今年の釣行が楽しみになった。  んで、お会計時・・・お財布に3,000円しかない

あっ、コンビニでお釣りもらい忘れたと気付く(いや、ホントに大丈夫か?)

とりま、鱒之介に2,000円借りる。 コンビニに電話→カメラで確認するとの事。

あら、一文無しだわ(怖くないのか? 不安じゃないのか?)

お店の前で呼び込みのお兄ちゃんに集合写真を撮ってもらう。



一文無しなのに、二次会でショットバーに居ること自体おかしいだろう。

やっぱり東京のビールは美味しいわぁ とかで、何杯かお代わしてたよ、このおば様。



結構飲んだみたい。 でも、無事に千葉駅に到着。

土曜でバスが終わってた。 一文無しなので1時間掛けて歩くが、意外と苦ではなかった。

翌日、コンビニでお釣りを回収できた。

皆様、楽しい時間をありがとう

いろいろと迷惑や負担を掛けてしまったので、きっとご恩返しをしますよ、この鶴は・・・

と、何ともめでたいが、何かが吹っ切れた気がする。

改めて釣りをしていて良かったと思えた。

解禁間近に加えて、4月から年金受給者に  万歳万歳万歳 (めでたいやつ)





んじゃ


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そうだったんですね

2023年12月17日 | 日常のあれこれ
何がじゃ

色々な諸事情で釣りを自粛していた2023年。

それならば仕事しましょうと勤しんでいたら、不覚にも職場で倒れて救急車で搬送騒ぎ。

ドラマのような綺麗な病人とはいかず、内心「どうなっちゃうんだろう」と不安満載。

改めて自分の現状を考えさせられた。 今頃かい

相当懲りたようで、だいぶ大人しくなった今日この頃。

今年も色々あったものの、あっという間に過ぎたわ。

隣の森が無くなった。 

縄文時代の住居跡や古墳や水路があるらしく、発掘作業が始まった。



今では埋め立てられ、何十戸と家が建ち始めている。

春休みや夏休みには孫達が泊まりに来てくれる。

初めてハイエナを見た。 思ったよりもデカい



恒例のお墓参り。  あまりのフィット感に感心する。

さすが我が孫である。



体調が戻ってから、末娘が温泉旅行に連れて行ってくれた。

1名25,000円と、かなりゴージャスな宿になってた。



かなりハードな遊歩道を歩く。 共に「熊が出たらどうするか?」を考えながら歩いていたようだ。

娘曰く「まず木に登り、登ってきたら木の枝で顔を攻撃する。でも、おかんはどうしよう」と‥‥

熊と出会わなくて良かった。



そして今年の締めくくり「群馬での忘年会」

今年初めての釣りで感無量。

松井ちゃんがまたお世話してくれた ノルマ20匹を言い渡される。

入れ食い状態で難なく完了



お楽しみの夜の宴会。 何やかんやで20年ほどのお付き合いでしょうか。



釣りを楽しむ事で子供達が安心する。 今年は同級生がまた一人亡くなった。

食事会を開き偲んだ。 老いは駆け足だわ。



また来年も、みんなで元気良く釣りしましょう。

釣りをしないと病に倒れるとわかった貴重な2023年に、ありがとうと言いたい。






んじゃ



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感謝で終わった2022年

2023年01月04日 | 日常のあれこれ

あれよあれよと終わった2022年。

クリスマスや年末年始は、一人で迎えるよりはみんなで とのご厚意で(へっ)連日のシフト。

ようやく落ち着いた今日この頃。

本年は釣りに勤しみたいと思います。  今年もよろしくお願いします。

さて、コロナ騒ぎで参加出来なかった「群馬での忘年会」 やっとで参加出来ました。



相変わらずの面々。 管釣りと言えど本気モード満載。



渋々でイワシのような虹鱒1匹の釣果。



お待ちかねの忘年会。 飲み会も久し振りだわぁ



クッション代わりの鱒之介。  いい肉付きだわ。



翌日はお兄様の秘密基地を襲撃。



開いた口が閉じないほど凄い。 



そして息子が職場を訪ねて来てくれた。 嫁になるかも知れない彼女と、孫になるかも知れない女の子と一緒。

千葉のお土産を、寒いのに買いに走ってくれた同僚。 いろいろ立ててくれて面目が保たれた。

ありがたいの一言だ。



そんな中、妹の手術があり、一時は容態が危ぶかった。

今は無事に退院出来て養生中。

バタバタと暮れて行った2022年だが、振り返れば感謝しかない。

さぁ、今年も頑張りましょう




んじゃ

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厄は去ったかも知れない(多分)

2022年11月21日 | 日常のあれこれ
散々な10月だった。

職場で指の皮をベロンとえぐる怪我をする。

地味に血が止まらず、事務所で止血騒ぎ。

その後、化膿して痛い思いが続く。

怪我が落ち着いた頃、仕事に向かうため駐車場に行くと・・・あら、車が傾いてる。

前輪がパンクしてペシャンコだわ。

こんな時に女の一人暮らしは心細いと感じた。

無い知恵を絞って対処を考える。  悲しかったわ

どうにかこうにか解決の道にたどり着いたが、タイヤ4本新品に買い替える羽目に。

カモがネギ背負ってる構図が頭を過ぎる。 まっ、いいか。

こんなんで最終週の大井沢はキャンセル。

心待ちに待った11月。 家の隣で工事が始まった(へっ??)

昔からの森が売られ、宅地になるそうだ。

早朝8時から重機や電気ノコギリが家を揺らす。



普通の方々より4時間生活がずれているので、8時はまだ夢の中。

寝不足の日々が続くが、作業は早い。



今まで見えなかった物が見えてくる。

不法投棄が半端ない。  我が家の隣はゴミ捨て場か



今まで見えなかった夕焼けが綺麗だ。

空がこんなに広いなんて感激した。



宅地の完成は来年3月末だそうで、しばらくは騒音で起こされる日々が続く。

さよなら昆虫天国。 さよならカラスの大群。

さて、毎日の仕事も頑張ってるご褒美に、12月は久し振りの群馬での忘年会決定

厄に潰されるのには、もう飽きたわ。






んじゃ



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【大井沢】お土産付き【大井沢】

2022年09月26日 | 大井沢

大井沢最終日。

21時に寝たら、夜中の1時に起床。 もう寝られないし。

寝るのにも体力がいるらしく、加齢とともに早起きになるのは、そう言う事なのね。

白み始めるのを待ち、大井沢川の流れ込みまで向かう。



秋を感じるわ。  流石に誰も居ないが、魚も居なかった(ヘタなだけで釣れなかっただけか)

散々やったが、足元危ぶいので止めた。

本流には、既に釣り人の姿あり。 車も2台停まってる。



支流も釣り人多しで諦め彷徨う。

ここはいつも誰もいないわ。 



そして何を血迷ったか、月山湖ダム下に。 かなりの渇水。

人の足跡もあり、何となく安堵感が  がぁー、もぐるもぐる。

大きな木の枝や丸太の上を目指して歩く。 下ばかり見てると方向を見失う。

流れ込みまで来てしまったが、もう帰りが心配でそれどころではない。  一応、数回は竿は振ったが。

崖の下に小さく人の姿が・・・こっちをずっと見てる。 どうやってあそこまで行ったんだろ



膝までもぐったので横になり、近くの丸太を抱える。 何やってるんだぁ

無事に車まで戻れた。 もう釣りはいいやの心境。

智恵ちゃん達とランチさせて頂き、早目の帰省。



無事に帰宅したが、何かが付いて・・いや、憑いて来たの方が正しいかも。

連日朝の8時まで眠れず、ウトウト寝ると「今日だよ、今日だよ」と男性の声がする。

やだ、何が「今日だよ」なん?  各職場でも何か変で、挙句に転んだりぶつけたり落としたり等々・・

林道かも・・やはり嫌な感じがしたら行かない方が良いと痛感。

しかし、あの林道では引き返せないじゃん

何となく原因がわかったので、亡き志田さんから頂いた「神社でお清めした塩」登場。

たくさん振りかけたわ。  不思議と軽くなる(気のせいかも知れないが)

職場の巨漢な男性スタッフに

「変なのが憑いてきたみたい、連れて行って」

 「えっー、でも家はマンションだしぃ・・・

マンションだとダメなのか??  

平穏な日々に戻り、また懸命に働き大井沢へ。

今度はあの林道には絶対に行かない。



んじゃ





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【大井沢】川の流れのように【大井沢】その2

2022年09月21日 | 大井沢
大井沢2日目の朝は9時まで夢の中。

昨日の有り様では、何だか本当に釣れる気がしない。

長期滞在のO氏は毛鉤を巻いている。 このゆったり感が釣果に繋がるのか。



連休突入で釣り人多し。 支流も車だらけとか。

なので人がいない場所を目指す。 人がいないと言う事は「魚がいない」になるのか

吊り橋跡・・ここは大きな虹鱒が居着いていたはずなのに、誰も来なくなった。

渓相としては、すごく良いと思うんだけどなぁ。



伝承館にも近いので、落ちて来てるとも思うが・・・何も起こらない。

ここでは、転んで尾てい骨に2回もヒビを入れているので、慎重に、ゆっくりと進む。



誰もいないし、目の前の川の流れに暫し癒される。 観光モードかい

大井沢も水害で大きく変わった。 毎年訪れる度に感じる。 

現状がリセットされる訳だから、それもまた良い事かも知れない。

己の人生と重なり、川のほとりで一人佇む・・・てか、そんな感傷に浸ってる場合じゃない。

あの手、この手でハヤ1匹が釣れた。  まぁ、魚はいるのね



その後も、いくつか移動したが、何も起こらない。 静かな水面、清らかな流れがあるだけだ。

さすがにやる気も失せ、ゆったり館へ行ったが、若いお姉ちゃん達で一杯だ

混む前に入り終えて良かった。

今夜は山形名物の「芋煮」 



A氏も今日から参戦。 いつもシャインマスカットありがとう

支流でも惨敗との事。 渇水と連休の釣り人多しで仕方ないか。



明日が最終日なので、早朝から行く事に。 なので早々に就寝。

今宵のカクテルバーは欠席に。

そこまで意気込んだのに・・・・





つづく



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【大井沢】カーナビさん ありがとう【大井沢】1日目

2022年09月20日 | 大井沢
えっ? また何かあったの?

シフトが落ち着いて来たので 「釣りで休むで」の申し出も、各職場で快く承諾してくれた。

早朝には渓に立ちたいので22時に出発する。  好調に進んだが、東北中央道で工事で通行止め。

真っ暗な一般道をGoogleにナビをしてもらった。  えっ・・ここ入るの???

車一台しか通れない、ガードレールない、落石してる、灯もない カーブだらけだし削れてるぞ。 

先に進めば進むほど悪路になる。 マジかぁ  慰霊碑やお墓らしきものも・・・

ハイビームにしても、まるでマッチの炎のような明るさ。暗過ぎる

バックも出来ないし、人なんか現れたら絶叫ものである。 「大丈夫なん?・・もしもし・・」

何と圏外でGoogleナビ機能してません。 どーすんの? Googleよ、なぜこんな林道をチョイスしたんだぁ

そして気が付いた。 カーナビがあるじゃないか こいつは裏切らなかった。



ただ一つの救いは、これから夜が明ける事。 行き止まりの朝日鉱泉前で引き返し、曲がり損ねた道をカーナビに案内してもらった。



無事に大井沢に着いた安堵感でヘナヘナ状態。 



バンブーロッドに合うリール(多分)



明日から連休なので、今日のうちに釣ってしまおう その考えが情けない。

車で藪こき。 道を作っておいたぞ。



たどり着けばパラダイス・・のはずだが、何の反応もない。



あっちだ、こっちだと移動するも、何の反応もない。「放流前から釣れてますよ、今年は良いですよ」との情報が届いていたが・・



ヘトヘトになるまでやったが【ボ】 釣れる気がしないが確信になった瞬間。

ゆったり館で虫を落とし、お楽しみの宴会スタート

今回は食事の後に、カクテルバーが臨時オープン。 間接照明とジャズの音色で、出来上がったのが「雪国」

ビールで出来上がっているのに、カクテル3杯頂いてMAXの酔っ払い。

酔った勢いで「神様ありがとう」の暴露話ししないで良かったぁ。 まだ恥じらいはあったみたい。



大井沢の初日。 散々な一日だったが、美味しい「雪国」で癒された。


酔っ払いおばさんの頭に乗っているのがO氏。

知的で、お話しが面白くて、楽しかった。

O氏が先陣切っての撮影がこちら。

酔っ払いおばさん編。

E氏。
大井沢の事なら何でも知ってる。
これからも頼んだよぉ
安定の撮影内容

お休み3秒で夢の中。



つづく







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【無神論者】神様ありがとう

2022年08月30日 | 日常のあれこれ

何の宗教もやってませんが。

ここ最近で、心の底から「神様ありがとう」とつぶやくことが起きた。

今までの人生の中で、これほどの窮地があっただろうか・・無いよ

が、しかし、無事に帰宅出来た。 安堵とともに出た言葉「神様ありがとう」

事の経緯は内緒(へっ?) 酔っぱらったら白状するかも。

夏休みなので娘2人と孫2人が泊まりに来た。 嵐の1週間だったが、嬉しかった。

娘2人に母の「神様ありがとう」の出来事を思い切って打ち明けた。

衝撃を受けるかと思いきや・・・「うちらもあるよ」と。 はい? 

年齢や老いとか関係なかったのね・・・ 遺伝子???

人生の窮地を、さらっと笑いに変える娘達「神様ありがとう」

さて、酷暑だったがお盆の送りに牛久大仏へ。

妹からお盆のお花が届いていたので、それも持参する。 



久し振りに牛久大仏の中に入る。

涼しくて快適。 



おっ、図星の言葉があったので娘を戒める。



庭園も広いので走り居まわる。



なかなか良かったよ。  



成田空港近くの風の駅で飛行機見たり、青葉の森公園に行ったりと楽しかった。



広大な公園なのに、子供達3人はなぜかこの木だけで遊んでいたそうだ(亡き母曰く)



息子からLINEが入り「猿でも釣れる釣り具セットを買いに行く」と。

わざわざ千葉の職場まで来てくれる事になっていたが、息子がコロナ陽性になった。 残念じゃ



各職場ではコロナ陽性、濃厚接触者が続出でシフト崩壊状態。

そんなんで8月が終わりそうだ (悲しい)

が、しかし、子供達や孫達のお蔭で心は穏やか 「神様ありがとう」

来月は大井沢に





んじゃ
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完全燃焼 余力無し 北海道遠征その4

2022年06月28日 | 北海道
 
よく頑張った

既に燃え尽きているので相性の良くない川はパスした。

あの二人は元気だわぁ・・と、心底尊敬する。

中川君とバイバイし、帯広に向かう。 いつもの温泉、お蕎麦屋さんの開店が1時間後とわかり予定変更。

真鍋庭園に行く事にした。  初の観光



広い。



ひたすら広い。



緑も綺麗だけど、秋の紅葉は素晴らしいかも。

今回もクロックスで来た事に呆れられる。 えっ、普通じゃないの??

どうやら、そこは群馬のジャージの山ちゃんと同じ感性らしい。

一応、ドンキで買った新しいクロックス履いて来たんだけど。



空港ではお姉ちゃんのツアー集団で大騒ぎ。  JALは満席だそうだ。

マスクはしてるものの、コロナ前の動きに戻りつつある感じ。

機上では抜け殻状態。 楽しかったよ、北海道



さて、日常に戻れず、力も沸かず、ミスはパソコンの不具合と言う始末。

サマーセールの準備もあり多忙になるので、またまた「働き手が働くように」と食事会を上司2人が開いてくれた。



全て「極上」を注文し、上司が焼いてくれる。 至り尽くせりでありがたい。

なので仕事、頑張るしかないです。

と思いつつも、次の釣行だ  




んじゃ



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力の限り頑張った  北海道遠征その3

2022年06月28日 | 北海道

阿寒湖の朝は早かった。

4時には目覚め、外では熊鈴鳴らしながら釣り人が遊歩道を歩いている。

お風呂は5時半から  貸し切り状態の露天風呂を満喫。  でも、雨が降ってた。

部屋に帰ろうとするが迷う。 宿泊者の方が部屋の階まで案内してくれた。ありがたい

さて、今日は午前中に阿寒川→音更川の計画。

末娘も叔父家族と「阿寒湖荘」に泊まったとの事。 阿寒湖、雄大だったわ。



朝の準備体操も終了し、いざ阿寒川へ。  週末なので湖、川の駐車場は満杯状態。

既に入渓者の車があるが、お馴染みの鉄塔のある場所から入る。

阿寒川にも熊が多く、毎度の事ながら子連れの熊が定着しているようだ。



いきなり急斜面から降りる。  痛みで捻挫していた事を思い出す。

石の上を歩くと痛みでへなへなと倒れ込む。 あらま、まずいわ。

遅れを取り、先方から激が飛ぶ。 なので痛みに耐えながら登れる斜面まで頑張る。釣りどころじゃなくなる

で、登れたら、ひたすら釣り人の道を歩き、追い越す事しか考えていない。せっかくの阿寒川なのに

途中、歩きながら投げられる良いポイントも多々あり、反応ないけど阿寒川に癒された。



さて、軽く2時間以上走り十勝へ戻る。

今回は音更川。 やはり釣り人の姿もちらほらと。 が、さすが北海道。 どうにかなるほどの懐の大きさ。



大は出なかったが、中、小の虹鱒がよく釣れる。 反応が凄く良くて楽しい



今夜は猫屋敷の中川邸に宿泊。 

焼肉屋さんでのおじさんの暴走。 出禁確実か

明日は最終日。 

既に燃え尽きているが・・・・・



つづく




んじゃ
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