4月22日、「とめよう戦争する国!足立東部の会」が主催した「足立東部アクション」に参加しました。
戦争法や9条改憲など安倍政権の暴走政治をストップさせようと党派を超えて東部地域で取り組みをすすめている団体で、
この間も綾瀬駅や亀有駅での駅頭宣伝や講演会などを開催しています。
北綾瀬駅横の区立しょうぶ沼公園で開いた集会には「あだち市民連合」から吉田万三・元足立区長、そして立憲民主党の前東京13区候補の北條智彦さんも参加し、連帯の挨拶を行いました。
野党共闘で安倍政権を追いつめる時ですね
私は、別の取り組みに参加していたので、会場に駆けつけた時にはすでに北條さんは退出されていましたが、市民と野党の共闘を前にすすめるために、力を合わせていきたいと感じました
日本共産党からは、地元のはたの昭彦区議が挨拶を行い、私もパレード出発前にギリギリ間に合い、「腐りきった安倍政権を総辞職に追い込むために頑張りましょう」と、連帯の挨拶を行いました。
その後、綾瀬駅前のハト公園まで元気よくパレード!参加した約150人の唱和が沿道に響きました
パレードの先頭を、足立東部の会の代表・高橋さんとはたの区議とともに歩きます。
コールも工夫されており、リズミカルでわかりやすい
「公的文書の改ざん、誰のため?」「安倍のため」
「日報隠ぺい、誰のため?」「安倍のため」
といった感じで、楽しく、元気よく「安倍はやめろ!」「憲法9条変えさせない!」と訴えました。
夏のような暑さの中ですが、参加者の熱気も負けない熱さがあり、元気をもらいました。
この日、足立区内では各地で「ふれあいまつり」や憲法9条改憲反対の取り組みが行われました。
私も各地をまわり取り組みに参加しました。
西新井アリオ前でも超党派の取り組みで「戦争いやだ!足立憲法学習会」と「あだち市民連合」の皆さんが署名宣伝。
私も駆けつけ訴えました。
足立の西部地域で行われた「ふれあいまつり」にも参加。
区内を西へ東へ、また東へ西へと、かなり移動しましたが、どこでも「安倍はひどい」「もういい加減にしてほしい」と、怒りの声が上がっており、社会を変革するうねりが感じられました。