柴又 4 二天門から瑞龍の松・帝釈堂 | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

今回は二天門から瑞龍の松・帝釈堂

までです。

 

下図境内案内板⑤の二天門

から見た帝釈堂です。帝釈堂

は正面にあります。

手前の立て看板はコロナ禍

なので、その注意事項です。

 

境内全図です。

左側を拡大すると

 

手水舎が⑦にあります。

左回りのお参りが正式な参拝方法

だそうです。

 

上図二天門⑤から⑥方向です。

左側に大鐘楼があり、右側に

浄行菩薩と御神水があります。

 

浄行菩薩様です。

手水舎の横にあるので、手を清める

前に浄行菩薩様に挨拶しましょう。

この世を浄化し人々の罪を洗い清め

て流してくれるといわれています。

見えないものから浄化したら、手水

舎で手を清めます。

 

⑦にある手水舎です。

左上に浄行菩薩様が見えます。

御神水とあるのは、寛永年間

(1629年)に開基される前に、

ここに瑞龍松と清水が沸いて

いたので、開山上人である、

下総中山法華経寺第十九世

禅那院日忠(ぜんないんにっ

ちゅう)上人が庵を造りました。

、その弟子の第二代題経院

日栄(だいきょういんにちえい)

上人が霊験のある場所なので、

題経院を開基しました。

 

すいません。写真がボケました。

 

これで心も手も清められました

(インドでは沐浴で体全体を清

めることもあります)ので、帝釈

堂の方に行きます。

帝釈堂の横には開基のときの

瑞龍の松があります。

 

瑞龍の松の根元です。

 

松の左側にある石碑です。

何妙法蓮華経と彫られた

下に仏像が彫られていま

す。

 

瑞竜の松の左側と、背景が

帝釈堂です。堂の周囲を法

華経説話に基づいた彫刻を

めぐらしています。

松は3方に横に伸びる枝の

左側の枝です。

壁面彫刻400円の拝観

料ですべて見れます。

 

 

 

見事な法華経説話彫刻です

 

帝釈堂の横にある3方に

広がる見事な松が瑞龍

の松です。中央には真上

に延びる幹があり、天に

昇る龍が想像できます。

 

下図⑧にある瑞龍の松解説板です。

帝釈天がここに出来たその始まり

は、御神水とこの瑞龍の松なので

す。

 

境内図の拡大図です。

 

今回はここまでで、明日に続く

 

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