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2018年01月12日23:53テレビ評「ファイナルカット」
フジテレビ系のドラマ「ファイナルカット」の第一回を観てみました。



「母のための復讐×許されざる恋
メディア新時代に斬りこむ、切なくも痛快な復讐劇が幕を開ける。

誰もがSNSなどで映像を発信できる”コンテンツメーカー”となり、
指先ひとつで簡単に誰かを傷つける『加害者』にも『被害者』にもなり得る今、
”メディア”に人生を翻弄されてしまう人がいる-。

中村慶介は、ある女児殺害事件で母親を犯人扱いされ、亡くした過去を持つ男。
12年後の現在、慶介は事件の真犯人を探し出し、母を追い詰めた者たちへの復讐に動き始める。

復讐の矛先が向けられるのは、当時、先陣を切って事件の取材・放送に関わったテレビ番組の司会者、スタッフたち、
そして事件の真相の鍵を握る姉妹。慶介の行動を鋭く見つめる12年前の捜査関係者。
慶介は、素性を隠しtげターゲットに近づき、
公開されるとその人の人生が終わる致命的な映像”ファイナルカット”を突きつけることで、
彼らを「ある目的」を達成するため、言いなりにしていく。
しかし、姉妹に近づくうち、慶介は初めて人を深く愛してしまう。
それが復讐のシナリオに狂いを生じさせることに・・・。

はたして、事件の真犯人は誰なのか?
慶介の復讐に隠された「ある目的」とは?
そして、許されざる恋愛の行方は-。」

復讐をテーマとするドラマが同じようなストーリーになってしまうのは仕方ない面もあると思いますが、すっきりしないドラマという印象が非常に強いものでした。
復讐の手段が「ファイナルカット」というのは斬新でしたが、それで相手を破滅に追いやるのではなく自分の言いなりにするという「ウ○○を肛門で中々千切ることができない」モヤモヤ感を消すことができません。
しかもその「ファイナルカット」を持っていることを示唆したものの、相手に見せる場面もありません。
ずいぶんと雑な脚本だと感じました。




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