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「全員マスク無しでフル勤務」はツレ氏が思い込んでるだけかもしれない

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毎日全米でのデモのニュース
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「Shark Tank」はツレ氏がよく見てる番組のひとつ

イラっとするわあ。


とりあえずツレ氏はコロナ対策には全くもって無頓着。
一時期聞いたことのないようなひどい音の咳をしてたこともあったけどその時ですら従業員も毎日事務所に通わせ自分も出入りしていた。

最近は「自宅にいると雑事に追われるから次女の家に2、3泊させてもらって事務仕事終わらせたい」とか意味不明なことを言って次女に連絡するも返答なし。
当たり前。


ぶっちゃけ留守番生活したい私は「2週間くらい海外行ってきたら?1人で」って思うけどそれも叶わないご時世だし。


でもまあ今日買い出し行ったらほんとマスク姿激減。
気持ちはわかる。天気いいし暑いし。
第一「どこで誰が罹ってんの?」というのがある。私でも思う。
感染者数だけは増え続けてるんだけどね。
でもこの数、回復した人は(いちいち申告しないし)引いてないらしいので無症状者や体調が戻ったらみんな独断でその辺ウロウロしてるだろう。


今日のテキサスの感染者数
corona

なんとテキサスだけで7万人!そしてやっぱり先日のメモリアルデー(祝日)の後跳ね上がっている。
それなのに直近で罹患した話を聞かないといつまでも誰も緊張感がない。


全米のはこちらで見れます。


うーんとこれ↑ Windowsで見ると画面が固まるなあ…見られなかったらごめん。
ケータイのお気に入りで入れといて毎日チェックしてるよ。



欧米は…
現地の住民との意識のギャップに日本人在住者は結構困ってる人が多いと思う。

先日共感したのがこちら
ブログ「ジャポーリッッシュ国際日誌」のこちらの記事9割がたマスクをしなくなったポーランドで着けててイナさん親子えらい…。
テキサスはもう歩みがゆっくりのような高齢の夫婦(白人)がマスク無しで手を引きながらレストランに入っていくようになったよ…
結果として彼らもこの先も無事かもしれない。
若い世代はそろそろ積極的に免疫をつけにいくくらいの気概でもいいのかもしれない。
テキサスの感染者数が10万人を超えた頃、私も周りに合わせて外すのかな…逆に。


「じゃぽーりっしゅ国際日誌」のぶぶさんは現在ポーランド人の彼女と遠距離恋愛中。
コロナに阻まれる二人の運命!つらい!
そんなぶぶさんを応援してください。

ポーランド…って何も知らない私。こんな遠くの国の人とご縁がつながることもあるんですねえ。

あー、デンマークの事も何も知らないわ。


ぶぶさんのブログにも出てくるフランスの対策の徹底ぶりもすごいですね。
「あの」フランスが!?ルールとか大嫌いなあの?って驚くくらい。
アメリカもいっそのことそれくらいやればいいのに…

きくこさんの紹介する記事にはいつも「リアルフランスライフ」がぎっしり。
なんとなくフワフワしたおフランスのイメージはガラガラと崩れ去り、相当タフな神経ないとやってけない国ナンバーワンです今、私の中で。
「フランス在住の有名人」って時々いて、小粋なパリライフ、美とワインのフランス暮らし…みたいな発信多めかもしれないけど(いや、イメージ。自分全然知らないけど)あの彼ら、彼女ら、その頑強さ相当なもんでっせ…間違いない。



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今しきりに行われている差別についての議論。
自分には発信できるほど言葉と思いをまとめられてないけれど関連したエピソードを記事にした。






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