草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

新型コロナ報道で不安感を煽りたてるだけのNHKは目に余る!

2021年04月12日 | 感染症
もはやNHKは存在する意味などない。昨日夜のニュースを見ていて、あまりの異常さに言葉もなかった。新型コロナの感染拡大を大袈裟に報道していたが、煽りに煽っているだけであった▼枝野幸男立憲民主党代表が「日本はワクチンの確保に失敗した」と報じていたのも、これまたビックリであった。まずは世界中で深刻な地域からワクチンが用いられるのであって、日本はそれとは事情が違うのである。にもかかわらず、政府の反論を紹介することなく、一方的に流すというのは、立憲民主党と示し合わせているからだろう。石川県でワクチンを二回接種したのに、感染者が出たという報道も、何も驚くに当たらない。そういう例は以前から報告されているからだ▼今私たちが知りたいのは、日本人が今後ワクチンを接種することで、どのような効果が表れるかである。実際の死亡者を見てみると、70歳以上が圧倒的である。65歳以上の多くの人がワクチンを打てば、急激に死亡者数は減少すると思うが、それは甘い見方なのだろうか。ゼロコロナなどというスローガンに同調し、あまりにも騒ぎ過ぎるマスコミが日本人を不安感に陥れている。それよりも確かな情報を国民に伝えるべきなのである▼NHKは、自分たちの既得権益を守りたいがために、安上がりの取材費で事をすませてしまっているのではないだろうか。さらには職員の国籍も公表できないのが今のNHKなのである。こんなことでは国民から受信料を聴取して、公共放送を名乗るべきではないのである。

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